続・おねがい J Storm

伊野尾慧くんのファンです。

新春JOHNNYS' World 正月はタッキーと共に  メモ(1/3 17:00)

明けましておめでとうございます。
自分用忘備録的な更新がまちまちなダイアリーではございますが、今年もどうぞ暇つぶしがてら覗いてやって頂けると嬉しいです。(前記事にお星さま、恐縮です…っ)
ということでタッキーと共に新春を祝ってきました。タッキーからのご縁(5円)のお年玉、嬉しかった〜^^
以下、だらだらとネタばれ含むメモ。




新春ジャニワはざっくり言うと、一幕は今までのジャニワ短縮版、二幕は滝沢革命の短縮版。JUMPが二幕に100%不参加だなんて1ミリも想像してなかったわーという。ことごとく「座長」という単語にこだわっちゃいけないジャニーズワールド。1月追加公演が決まった時、わたしは「革命がない新春なんて!」と嘆きに近い感想を持ったんですけど、逆にそこの部分に関しては二幕で払拭されてしまったというか…。いろいろこねくり回さず、二幕はスパッと革命慣れしてるメンバー中心で作り上げたからこそのあのクオリティだとは思うんですが(時間の無さは尋常じゃなかったでしょうし)、やっぱり期待してたのは、JUMPがどうタッキーと共に、だったので残念は残念です。10周年ドームもJUMPはあまり混ざり切れてない中途半端な参加の仕方だったしな。うーん。


一幕
オープニング〜「ノットイナフ」〜山田独白

  • なべにステッキを渡されてからずーーっとニコニコのいのおくん。かわいいなあかわいいなあ。上にふわっとステッキで弧を描いてから横にニギニギとするとこのいのおくん、かわゆいなあ。明けましておめでとう。フライングしてる子を追ってるスポットライトが一瞬いのおくんの顔に当たってすごく眩しそうにしてた気がするよ。いのちゃんのお目目が悪くなっちゃううううって思った(過保護)。
  • セクゾン不在のため、エビさんの後の紹介パートは優馬きゅんに変更。黒っぽいガウン衣装、バックは萩谷・諸星・安井。キッとずっと正面を向いて踊る優馬きゅん、かっこいい。成海〜〜。
  • バンドセッション。せんぱいが担当してた鍵盤楽器は全て石垣くんに。ふまたんフェイクの代打はなし。しめしめが髪切ったのかな?まるっとしてた。
  • というように、せんぱいが帝劇不在でもピアノポジに任命されない伊野尾くんだけど、いいんだよっ!「ノットイナフ」登場時、鏡に写る自分を見ながらせり上がってくる伊野尾くんを見れなくなる位ならピアノなんて…!ちなみに今日はなぜか口元だけすっぱそうに思い切りすぼませて唇とんがらせてた。そして上手から加勢して来た光に「うえーーい」!ってリアクション。
  • アラこんなタイミングでリズムに乗ってターンとかするのね、いのおちゃん!って場面があった。塚ちゃんと河合くんに挟まれてたからか?でもってわさわさ集まるところで隣りの高木くんの腹を隙を見て1回、ぽん!と叩いてたように見えたけど、見間違いだったらすみません。犬歯チラ見せな、ちょいやさぐれ気取りな表情は無し。
  • 4Dフライング。勝利くんポジは有岡くんに。あのかわいいたわわな尻ですぐ分かった。こういう時に頼れる有岡くん。
  • ”なぜ13月はないんだろう?”という疑問をなぜ山田くんは持たなくなってしまったのだろう?かっこいい事はなんてかっこ悪いんだろう…。新春につき13月のプロットカット。「今まで起きた事を振り返れば人間のすごさが見えてくるのかもしれない」的なセリフに変更。まとめてきた。確かにその言い方の方がスッキリしてるけどもさ、ロマンがないね。


1月〜8月

  • 「季節を巡り〜」の歌は山田・橋本・優馬きゅん。同じ濃さの代打がまだまだいる19歳組。

1月>> 水太鼓。

2月>> アクシデント。ぽろっと落ちてしまった仮面を3月が始まる直前にスッと拾い上げる出来ジュがいて、みゅーとさんだったかなと思ってたんだけど、どうやら岩本さんのようでした。みやちーがいないことに気付く。

3月>> Aメロ腰くいん、と3人一列交互に上・下・上、のとこがやっぱりキレがあってしなやか。ふーと目元が緩んだりキリッと眼光が鋭くなったり。キューブの有岡くんをメンバーが讃えてるところ、いのおくんは片手をさっそうを上げてて、きらりんとヅカ風だよね。この日の知念さんは両手上・仁王立ちでどこかの種族のようだった。たまたまそう見えてしまった^^誰よりも力強く水太鼓を叩く裕翔さん。3月になってもなおビショビショな前髪がその証。

4月>> タイタニック

5月>> ここの山田くんのフライング、見えにくいよね。

6月>> 優馬きゅんとはしーの「君と… Milky way」。ふまたんパートを優馬きゅん、勝利くん・せんぱいパートをはっしーが歌ってた。これはこれですてき!!本家とはまた違った魅力。次回も優馬きゅんのいい意味でほんの少し雑味のある低音と、はっしーのすべらかな高音の対比を楽しみたい。そしてガッキーのピアノ。高木くんのつなぎのセリフのところとかアレンジで弾いてたふうにお見受けしましたけど、本当にピアノお上手ですねえ…。

7月>> 服部先生メドレー。1曲目のボーカル代打ははっしー。ダンディ。バックは栗ちゃん・朝日・しめしめ・あらんくんの並びという意外な組み合わせ。ソース味トラジャの中に一人だけ塩味な栗ちゃん。「がんば!」と心の中でエール送ってた。ちゃんちゃちゃーん♪というバックトラックに合わせて白い歯をニカっと見せる朝日氏。

8月>> 新春レッツゴーライナウは色分け電飾衣装ではなく、ジャケットなしの白衣装。なぜだ。そして理由はすぐに分かったが緑組に知念さん不参加。(緑組のターン終了の時、バディな感じで讃えあう五関さんと有岡くん)でもってステージ上の人数が少ないもんだから、横一列になって腕を伸ばすところに空間的な余裕ができてた。あそこ狭そうに手と手が重なってたのがよかったのに。主にいのやぶの話ですけど。最後の「おーーーーう」でいのおさん、薮くんの方に顔を向けるも薮くん気付かず。


「Where My Heart Belong」〜「ミステリーヴァージン」〜「Let's Go To Earth」

  • ここから一気に駆け足。上手側から山田くんフープに乗って「Where My Heart Belong」。知念さんソロダンス。いつの間にかいつものベンチとJrもいた。そのうち黒ベストJUMPたちもステージ後列に登場しテンポアップと共に一緒にダンス、その更に後ろからファイブスター+エビさんも出てきてなんだかいろいろと大盤振舞い。背景にファイブスターはきらびやかっつったら、きらびやかだった。知念さんの連続スピン(ピルエット?)の時、JUMPは「どうぞご覧あれ」といったふうなポーズなんだけど、周りにわらわらいるJrは手でハート作ったまま停止してて(そういう振り)、その図がちょっと面白かった。
  • ミニMC。ストーリーを無くした舞台は構成もこんなに自由。ちねーん!とファイブスターから降りてきた河合くん。「知念の方が身長低いのに足の長さ一緒なんだよ」ほらーと並んで比べてみせる河合くん。「マジだ〜」という声。
  • 「あけましておめでとうございます!」というご挨拶。裕翔さんは上手・下手と丁寧なお辞儀。
  • エビサマリーDVD宣伝。塚ちゃんの「見たい人は買ってください!」にいのおくん爆笑。
  • 売店でも売ってます、隣のセクシーゾーンの方は見なくていいから!と河合くんがサゲな発言をすると薮くんがすかさず「同じレコード会社だろ!」。河合「そう、ポニ友だからね」。
  • 有岡くんの「特典映像とかあるの?」という質問に曖昧な返答の河合くん。エビさん意外と把握してないのね。塚ちゃんが「買ってからのお楽しみ!!!」と言い切ってた笑
  • 全国ツアーもあるよねという流れ。光「ABC-Zのコンサートは8割コントなんだっけ?」河合「そう、8割コントで2割ダンス」薮「クッソつまんねえなあ」 クッソ……^^薮くん^^(前々から思ってた素朴な疑問なんだけど「クソ○○」ってネット用語?普段の会話も若者は「クソ○○」って言葉遣いするの?まあ、下品!)
  • 私服風衣装に着替えてきた山ちゃん。ミスヴァのお話。山の手線が山田の線に、マリオが流れてるやつも山田になってるよね的な話で河合くんが「山田、マリオになったの?」って軽快な返しをされてる瞬間、裕翔さんはピコーンとマリオジャンプしてた^^かわゆい^^山ちゃんが「胸を張ってお見せできる作品です」と言うと同時にふんっと胸を張ってたよ。2013年も反射神経の塊。
  • いのちゃんと裕翔さん、仲良しだねえ。いのちゃんが何度も裕翔さんの方をちらちら見たり、お口パクパクしたり(「はい!はい!」とか「すっげ」とか言ってそうだった)、裕翔さんがいのちゃんの肩に手を置いたりと、スキンシップ善きかな善きかな〜。
  • ミスヴァのポジションにつきながら「ねえ、はっしー?」とおもむろに橋本くんに話を振る山田くん。(はっしーは「え?」ときょとん。) 山田「はっしー、喋ってないなーと思って」。はっしー割とそんなもんだけど、座長の気遣い。しかしポジションにつくあいだのこの間が緩い空気で正月っぽい。
  • 「ミステリーヴァージン」。今まであまり気にしてなかったんだけど、河合くんとはっしーが基本歌いながら踊るタイプだとしたら(キメな感じのパートは歌わない)、戸塚さんはその逆で、五関さんの方がよっぽど歌詞を口すさんでたのが印象的だった。前に出る時と後ろに徹する時の区別を一番するひとなのだろうか。(そもそもこの曲のエビさんは山田くんのバックってイメージがあまりないのだが。)毎回そうなのかはわたしには分からないけど、瞬きの少ないあの瞳に通じる戸塚さんの不気味かっこよさを感じた。
  • 数十年いろいろありました、地球を大切にしてゆこうと思います!という大団円。有岡くんと高木くんの長台詞で全部説明。「Let's Go To Earth」スローver。からの全員白衣装のフィナーレなんですが、あの数分間のパートのためにいちいち私服風衣装に着替えるJUMP、お疲れ。フィナーレはJUMPは大階段からの登場だった。
  • 一幕でここまでやっちゃうし、「ありがとうございました!」とカテコ的おじぎまでされちゃって、極めつけに「一幕はJUMP WORLD、二幕は滝沢革命をお楽しみ下さい!」とつっこみどころ満載な挨拶をされてしまう我々。おやおやコレはなんだかおかしいぞ…とよぎったけど、何人くらいジジイになるのかな〜、山ちゃん、タッキー、薮くん、ゆまきゅんの4人ジジイかな〜と、呑気に休憩時間を過ごすワシじゃった。

二幕
オープニング〜「REAL DX」〜「愛・革命」

  • カウコンでも思ったけど、黒髪の滝沢さん、見慣れないから不思議な感じ〜。オープニング曲はハロブロ的な小粋なミュージカルソング。戸塚さんって無性にこういうチャールストンっぽい雰囲気似合うよね。以降、メインバックは基本的にエビ+すのまん。
  • 「二人の夜」。いつの間にかはっしーの衣装の青いおりぼんが無くなってた。下にも落ちてないしポケットの中にでも入れてたのかな。(ちなみにこの辺で「ああ、JUMPは出ないんだな」と悟る。)
  • 「Crazy Girl」。バックすのまん。ラップ部分は岩本さん。さっきゅんのダンスってほんとに軽やかよね。途中からおチビ達もわらわら。オシャレ着橋本涼くん羽場きゅんきゃわゆい。
  • 「REAL DX」。ここでリアデラ。こ、心の準備が…。ぎゃーーって騒ぎたいのに騒げないいいい。でもって、はっしーのリアデラが電気SHOCKを仕込まれてるが如く激しくて、見ててめっちゃくちゃおもろかった。原型をぶち壊す一歩手前の、溢れる気持ちがまず先にあるダンス。あの子、そういえば10周年ドームでも異常にシャカリキだったわねえ、と思い出した。
  • 「♪君がそばにいるだけで何か楽しいんだ〜」でエビさんがタッキーをわさっと囲むのだけど、はしーが両脇をワキワキワキ、と「タッキーと一緒にいると楽しい」を心の底から表現。伝染して塚ちゃんも一緒にやってたけど。 激しいっつったらそりゃ河合くんだって激しいし戸塚さんだって腰の位置が信じらんない低さだったりするんだけど(ある意味一番激しいとも思う)、なぜそこまでやる?と思うくらいの橋本くんリアデラでした。
  • 「愛・革命」。今野御大の革命がお手本にしたいくらいの美しさ。間奏のダン!ダンダダンダン!のとこのさっきゅんがとても色っぽかったので次回も見ようと思う。途中からお着換えしたエビさんも参加。この戸塚さんの片方肩出し衣装、好きだった。

滝沢革命op〜竜宮城〜光る竹林

  • トラジャのアクセントダンスから滝沢革命本編へ。おチビ僧侶、上下手からわらわら。もちろん短縮バージョンではあるけど、想像してたものよりだいぶちゃんとした滝沢革命だった。濃ゆくて一幕のアッサリ加減がより浮き彫りに。(実際、時間の割り振りも二幕の方が長かったのかなあ)
  • 弟ユウマ登場。「帆を張れ〜」の場面。はっしーが「ちょっと待って!」と上手側から登場。

橋本「僕も乗りたいであります!」
(相手にされず、このセリフをもう一度繰り返す笑)
滝沢「誰だ、お前」
橋本「(ユウマの)トモダチです!」
滝沢「どこで知り合った?」
橋本「大阪の通天閣で!」
滝沢「ユウマ、言ってるだろう、友達はちゃんと選べって!」
俄然、拒まれるトモダチはっしー。
橋本「2年前にはこの船に乗ってるんですよ!ワタクシ!」
ワタクシ……^^ ガッツガツ食らいついてるはっしー、いい役どころ。面白い。

ユウマに許しを得るはっしー。
橋本「(タッキーに向かって)さあさあ、この階段を上ってセンターへ」
橋本「手は要りますか?」
滝沢「いらねえよ!」
(ユウマ・ヒデアキ・トモダチ(はっしー)が揃う)
橋本「…森を出るぞ!」
滝沢「(そのセリフは)オレが言うんだよ!」
(真剣な面持ちで剣をかざすヒデアキ)
橋本「さあ!」
滝沢「お前…っ!気を入れてるんだよ(笑)!」

はっしー、コントで鍛えてるからか、間の取り方とか絶妙だった〜!航海中に繰り返される、ゆまきゅんとはっしーの小芝居もかわいらしかった。


ここで唐突の書き写し。革命初年度の頃のエビさん座談会。(WU2009年3月号)

河合「A.B.C-Zチーム、今のところ『〜滝沢革命』は順調に進んでますね!な、橋本!今回もハッシーがんばってるよな」
橋本「ありがとう!オレ、がんばってるよ!(ひとりひとりの顔を見ながら)みんなの、みんなの、そしてみんなの…」
一同「おう、どうした?」
橋本「足を…引きずられないように?」
一同「”引っ張らないように”!」
戸塚「今のはかなり惜しかったな(笑)」
(略)
河合「でもハッシーの言葉の間違いは、いつも惜しいの。タッキーとの会話も、ちょっとヘンだったもんな(笑)」
五関「あれね!舞台のソデで”じゃ…がんばりましょう!”ね(笑)。橋本の気持ちはすごくわかるんだけど、おまえが滝沢くんに言う言葉じゃないだろ(笑)」
橋本「すっごい気合入ってたの。それがそうやって出てきちゃったんだよ〜。滝沢くん、すみませんでした!」
塚田「最近は滝沢くんもハッシーのキャラをわかってきて、いじったりしてくるもんな」
河合「で、橋本は緊張しちゃって、敬語がおかしくなっちゃうの(笑)」
五関「だって昔、オレらとしゃべってるときも、今みたいに気軽に話す感じじゃなくてさ。”学校にあるですじゃないですか”って言ったこともあったもんな(笑)」
橋本「だって、あの滝沢くんがオレに話しかけてくれてるんだよ!そりゃ、誰だって緊張するって!」
(略)
河合「ハッシーはこうやって、ちゃんと役をもらってお芝居するのは初めて?」
橋本「うん、初めて」
戸塚「おまえ、ホントにサイコーだよな。Winkupの対談で絶対話そうと思ったネタがあったんだけど…」
橋本「なになになに?またヘンな話!?」
戸塚「海賊船が完成間近で、みんなで最終チェックに入る…っていうシーンで、金づち持ってる人はトントンしたり、柵がグラグラしないかチェックしたりしてるじゃない?ある日ハッシーを見てみたら、中に食料とか着るものとかが入っていそうな箱…今の時代で言うなら、スーツケースとか段ボールとか、そういうテイストの箱が置いてあるんだけど、そこをトントンクギ打ってたからね(笑)」
一同「アハハハハ!」
五関「航海中、波で揺れてフタがあいちゃったりしたら大変だもんな」
橋本「そう。中の洋服、ぬれたら困るでしょ!」
河合「そうだよな…って違うでしょ。たまたまそこがあいてたから、何も考えずにやっただけでしょ(笑)!」
ああ……、4年という月日よ。はっしー、大きい人間になったよね。

  • 竜宮城。金田くんがすっかり美声ジュニアポジに。支配人ははっしー以外のエビさんたち。「ここはどこだと思いますか!逆に問います、どこだと思いますか!!」「お母さんに言われたでしょ!」「人の話はよく聞こう!」(滝沢「はい…」)「なら、いいっ!」。塚ちゃん、安定の面白さ。竜宮城は楽しいのかみたいな問いに「楽しいはず!」「楽しいと思うことが大事!」。
  • 「ユメタマゴ」、「勇気100%」。せっかくNYC揃ってるんだがなあ。それは置いておいて、「ユメタマゴ」の朝日氏、かわゆかった!中学生っぽい無垢な笑顔だった。別に他の曲の笑顔が汚れてるってわけではないのだが笑 「勇気100%」でJr4人で縦列になるのだけど、一番後ろから朝日→谷村くん→しめしめ→安井くんの順で。腰に手、な安井くん、21歳。
  • ローラー版「Za ABC〜5stars〜」。びっくりする位みんなヘタ笑。特に五関さんがヘタっぴに見えたけど、素でローラー滑れないのかしら。すってーんと転倒しまくりでかわいい。沸いた。
  • 光る竹林に行きなさいと告げられる滝沢さん。滝沢「光る竹林…?」河合「この辺が(乳首)LEDの…」滝沢「バカッ笑!」
  • 「枯葉の影」。なべは決して舞台向きな声じゃないはずだけど、ここまで舞台用の発声にもってゆけるんだなあと思った。みんな大好き「枯葉」の振付け。
  • 玉手箱が出てきて塚ちゃん以外の時が止まってしまうくだり。誰も動けないしセンターに立って歌でも歌っちゃおうかな〜、2013年はキャラ変しようかと思ってて、ビジュアル系になろうかと思うんだ〜と、イキナリ熱唱。塚田僚一作詞作曲「DARKNESS」(のちのトークでタイトル判明)がおもろすぎて会場全体が呼吸困難。歌い回しとか歌詞の発音とかがマジでビジュアル系のソレだったから、実在するバンドのモノマネだとすっかりそう思ってた…笑。塚ちゃん、さいこう。 止まってる人たちも堪え切れず肩が揺れてた笑。(河合くん曰く「(ビジュアル系の歌い方の方が)いつもより歌上手い!」)
  • 塚ちゃんが玉手箱を開けようとすると天の声が。戸塚「やめろってキンパツー!」五関「いい加減、空気読めよー」河合「おい、ちょ、待てよ(木村)!」橋本「ばーーーか!!」しまいには優馬きゅんの「4月は『Piece』のDVDが出ます!(宣伝)」。ここらへんでもう一度「DARKNESS」を披露するやりたい放題塚ちゃん笑 「やめろって言われると開けたくなるよね〜」と玉手箱を開けてしまう。

ジジイ〜「人生革命」

  • 「どうも、優馬じいさんだよ。塚田のヤツ、変な歌うたい…あ、間違えた、勝手に箱を開けやがって…」とゆまジジイ客席登場。「誰を観に来ましたか?」と客席イジリ。「タッキー&優馬くん!グループ名みたいですネ!」
  • 「アニキやトモダチはどこに行ったんじゃー」と言ってると滝ジジイ登場。さすがに年季が入ったジジイ声のタッキー。滝ジジイ「へいせいじゃんぷみたいに若くなりたいなァ…あの頃に戻りたい…」と、チビヒデアキとチビユウマ、現在と過去が交差するシーンへ。ここ、以前見た本公演でも好きだったターン。バックJrも白黒の対がテーマ。カウントずれのとことかかっこいい。あらんくんの影は朝日。でもって今回のチビユウマが橋本涼くんだったのは分かったんだけど(がんばってた!)、チビヒデアキの子が最後まで分からなかった。ドミニクはこちらの革命でも活躍。
  • 長丁場のダンスシーン、ふと視界に入った岸本慎太郎くん。大人になっててダンスも頑張ってた。ここのパート、最後の黒衣装のJrが闇に飲み込まれていくように去ってゆくところがすごくかっこいい。
  • ゆまジジイと橋本ジジイ。玉手箱をもう一度開ければいいのでは、アレは錦織さんじゃないと、アニキじゃだめだめ、アニキがやったら余計に時空が狂う、意外なとこではずすもんなあ、そこが翼くんとは違うところ…と、二人がタッキーの悪口に花を咲かせてるところに滝ジジイ登場。はっしー、ジジイの芝居が下手^^
  • 滝ジジイがいつものベンチに行くと「人生革命」の台本が。そこから追悼のターンへ。実際に深い関わりがあったタッキーを介す追悼パート、普通に目頭が熱くなってしまった…。真実の追悼だったわ。ジャニワに置ける森さん追悼パートは組織としてはずせない社葬みたいなもんなんだろうけど(観客には関係ないことなのでそれを舞台でやるのはどうかと思うが)、やっぱり言葉一つとってもタッキーと彼らじゃ真実味に差がありすぎるわね、そりゃ。もちろん平成の子たちが精一杯取り組んでるのは分かる。しかし言わせてる哀悼の言葉があまりにもセンスがない。滝沢革命の追悼パートは流れ的にもスムーズで自然だった。
  • 「100年ロマンス」。バックは萩・諸・安井、トラジャとか。ショート丈のジャケットからのぞく諸星くんのお腹を見て、布が足りないと思った。
  • はっしーと金田くんのデュエット曲。タッキーは下手客席上で回転。早くて美しい。
  • 大革命。滝のセットでの殺陣。敵軍はエビ4人とすのまん。大将軍は戸塚さん。ヒデアキたち3人で戦うのか…。しかし派手だったなあ。激流に乗って岩が上から滑り落ちてくるし、ジャニワの決壊の倍くらい勢いがある水を背中で受ける優馬きゅん、タッキーにすげえと驚きおののいた。塚ちゃんってここのシーンでこんなにアクロバットしてたっけ。弔いの舞いは元祖が担当、五関さんと塚ちゃんでした。ばーん!と思いっきり背中から垂直に倒れる五関さん。あっちもこっちも本気。
  • ユウマ「アニキは精一杯戦ってくれた。アニキの残した夢の欠片を俺たちが育ててあげよう」ヒデアキ「ユウマ!革命はまだ終わってない!この世界が変わるまで革命の旅を続けよう…!」 「夢」と「革命」がイコールなジャニーズの世界。
  • 「愛・革命」を歌いながらゴンドラに乗って天に召されるタッキー。
  • 出演者紹介フィナーレ。兄組だけだけどトラジャ枠もちゃんとあった。ご挨拶兼トーク、「安心といったらABC-Zってところありますからね!」と言う河合くんに、そういうの自分で言っちゃダメと滝様からダメ出し。河合「一つ、不安があるんですけど。ABC-Zが揃ったから(革命の演出に)笑いが増えたってわけじゃないですよね?」
  • 「それでは聴いてください!」と、”昨日降ってきた”という、塚田僚一作詞作曲「DARKNESS」をここでもう一度熱唱する塚ちゃん。笑い死ぬ。カテコだったので立ちながらその様子を見てたのだけど、ツボに入りすぎて自分の足場が不安定になったくらいだよ。新春から帝劇の椅子に体を預けちゃったわ。2013年の本気の初笑いは塚ちゃんの「DARKNESS」となりました。
  • 最後にみんなで♪光子の花が〜〜と、「人生革命」を合唱。最初からはっしーがえらいニコニコ顔のノリノリで、隣りの戸塚さんも両人差し指を立てながらめっちゃ笑顔で歌ってた。いいんだ?でもまあ、辛気臭く送り出されるより、これくらい朗らかなムードで送り出してもらった方が光子も嬉しかろう、とも思った。