続・おねがい J Storm

伊野尾慧くんのファンです。

らじらーサタデー5/16(カラフト関係書き起こし)

舞台公演のため3週連続でラジオをお休みしていた伊野尾くん。先週やっ〜と復帰されました!
待ってたよーーーーー!おかえりなさい……(泣)!!!(伊野尾「ただいまっ(ふんわり」)

座長というお役目を全身全霊で務め上げてる姿を現場で見させてもらってたから、喪失感はさほどなかったけど、それでもやっぱり伊野尾くんのおしゃべりを久しぶりに聞けてうれしかったなあ。

3週間のブランクのせいか、カミカミ+進行も時折ぼんやりで、お得意の口説きますのコーナーの切れ味もいまいちだったね、伊野尾くん^^ 最終的に、「(噛んだ回数合計→)12カミカミ伊野尾慧!よろこんで!!」と大学生の飲み会ノリ的自己評価で〆てたのウける^^

しかし、久しぶりの二人らじらー。「一人の時もよく噛んでたんだけどねえ(光)」→「噛んでた?(伊野尾)」→「噛んでもツッこむ人いなかったんだよぉ〜(でれでれ)」と、いのひかの会話がいちいちスウィートで照れたわ〜。いのちねも相当だったけど、いのひかもなかなかの溶ろけ具合で、ジャンプの甘さって全体的にちょっとやっぱ異質かもしれない…と思った。いのちねは甘酸っぱくて、いのひかはところどころトロトロ。
といった蜜のようなひとときも束の間、来週は大阪公演があるので再びまた光の一人ラジオなんですがー。(二人とも頑張れ〜。)


毎週生放送ってやっぱりすごいですねえ。タイムラグがどうしても生じてしまう収録の番組とは違って、リアルタイムな言葉がその都度聞けるんだもの。今のこの状況、本当にありがたいです。

以下、カラフトの話題が出た部分の書き起こし。伊野尾くんはまだ鼻風邪をこじらせてるご様子で、かわいそうだけど、トークにちょいちょい山瀬まみ入ってて超絶かわいらしかったでつ。

らじらーサタデー20時台 5/16 冒頭書き起こし

八乙女「いやあ…!それにしてもね、本当に久しぶりだね」
伊野尾「本当にお久しぶりです」
八乙女「二人揃ったねえ〜」
伊野尾「はい」
八乙女「舞台どうだった?」
伊野尾「そうですね、僕、このぉ〜お休みしてる間にちょっと舞台出てたんですけども、ま、初めて、ああやってお芝居ガッツリの舞台をやらせて頂いて」
八乙女「ストレートプレイでね」
伊野尾「はい。ま、なかなかぁ〜、なんて言うんです、なんて言うんですかね、こう本番始まってからも、ま悩むこととかぁ…」
八乙女「あるあるある」
伊野尾「いろいろありましたけれども」
八乙女「うん」
伊野尾「本当にこう僕が、初めてこうストレートプレイという舞台をやらせて頂く中で作品…、あの作品で!もちろん共演者さんもあの二人でっていう初めてでほんとに、」
八乙女「うん」
伊野尾「この作品に出会えたことが本当に良かったな、と」
八乙女「ね。いやぁ、俺もねえ、ほんと自分も舞台やるとさぁ、いのちゃんも裏でチラッと言ってたけど他のメンバーにも舞台やってほしいねって言ってたじゃん?」
伊野尾「あぁ〜…」
八乙女「それもすごい分かるし、俺も観に行ったのよ」
伊野尾「あぁ!はいはいはい、僕の舞台ですよね」
八乙女「そうそうそう、観に行ってぇ、もうね、あの、いのちゃんが出て来ただけでもう俺ウルっときたもん」
伊野尾「あはははは!」
八乙女「ほんとに、舞台やったんだコイツ…みたいな感じで」
伊野尾「なんかそういう、メンバー……が見る目ってまたちょっと違ってくるからね」
八乙女「それがメンバー愛なのかなみたいな。そしたらね、ほんとにほんとに客席とかチラホラ見ると、冒頭からもうちょっと泣いてる人もいたんだよ」
伊野尾「あぁ〜〜…。ほんとに、勉強になりましたね!まだまだ大阪もありますけども、頑張っていきたいと思います」
八乙女「頑張って下さい!それにちなんでの感想メールも沢山きてるみたいです」
伊野尾「読みたい、読みたい」

はあ…、カラフトのお話…。「あの作品でっ(強調)」とか、「この作品に出会えたことが本当に良かったな、と」なんて、伊野尾くんの口からこんなにも鮮度とリアリティがある発言を聞くの、誇張じゃなく、わたし初めてかもしれないです。
舞台に合わせて始まったジャニーズwebの短期連載「いのお作文」で、伊野尾くんは主にその日の献立を教えてくれたり、愉快でラブリーなあいうえお作文をUPしてくれるんですけど、それはそれである意味伊野尾くんらしいリアルな、伊野尾くんらしい距離感で伊野尾くんいう人を伝えてはくれるんですが(そしてもれなくかわいい)、そういうお方だから余計になのだけど、「この作品に出会えたことが本当に良かったな、と」っていう、伊野尾くんの頭の中の真ん中らへんからスルっと摘み出して、さらさらと私たちの手のひらに分けてくれたその一言が、なんだかとってもきれいで大切な宝石のようなものに思えてしまってねえ。
今までだって頂いたお仕事は真摯にひとつひとつ向き合ってきたように見えてたし、それらに対して誠実なコメントも雑誌等でお見かけしてました。けど、ここまでストレートに伝わってくる、スッと風通しがよい一言ってあったかしら。それこそ伊野尾くん本人にしか分からない、手応えみたいなものまでこちらに伝わってくるような。だから、とてもジーンときちゃいましたよ。「カラフト伯父さん」を通じて、おたくと伊野尾くん本人に共通の宝物が生まれたような、そんな気分です。おたく並みにあったかい光のリアクションも胸が熱くなった!




ついでにシゲアキ先生の「カラフト伯父さん」の感想もぺたり。

らじらーサタデー21時台 5/9書き起こし

シゲ「ちょっといいスか?先週ね、行って来たんですよ。もう一人、8時台、光と一緒にやってるいのちゃんの舞台。いのひかるのね、いのひかじゃねぇ、伊野尾慧の。混じっちゃった。いのちゃんの舞台観に行って来たんですよ!あの〜、僕も知ってるスタッフもいますしどんくらい、初舞台頑張ってるかな〜と思って。ま、あの〜、本当に初めてなのに、あの、役が、設定がまあ神戸なのかな、関西弁を練習してたりしてて。まぁ感情の持ってゆきどころも難しいような舞台で、ほんとに、初めてなのにここまでやらされるんだ…ってぐらいな、役としてはとても難しい役だったんですけど。舞台としてもすごくメッセージ性の高いもので」
(略)
シゲ「それで楽屋挨拶行ってまあまあちょっと話したら『いやぁ〜、まじ最近あの、僕がらじらーに出た回数より休んでる回数の方が多いじゃないですか。僕、戻れないっすよ!』つって」
ゴリ「はじまってすぐいなくなったもんね(笑」
シゲ「そうそう、で、『光のなんか趣味のラジオみたいになってるし泣!』て言ってたから、頑張って戻ってこいよ!って一応言っときましたけど」
ゴリ「その、”ここまでやらされるんだ”ってのでひとつくらい言えるもんなの?たとえば」(ネタばれリテラシーあるゴリさん)
シゲ「や、役がほんと難しいんですよ!なんか関西弁なのにセリフほとんどない中で、なんか八つ当たりみたいに。で、ちょっと笑いもあったりするから。まぁなんていうかとにかく本当に初舞台にしては本当に荷の重い役だと思います」

シゲアキ先生〜〜〜。らじらー繋がりとはいえ、本当に足を運んでくださって、そればかりかさっそくラジオで話題にしてくれるだなんてありがたいなあああ。事務所の先輩ならではな、そして同じ演者側からの目線を感じる感想、興味深かったです。


今年は先輩にお世話になる機会が本当に多い1年ですねえ。24時間からのVS嵐からの夜会からのワクワクからの、極めつけは、伊野尾くん「ニノさん」出演ですよ!!!!!
「ニノさん」ゲストは建築アイドル伊野尾慧!!ニノ、伊野尾慧から建築を学ぶ!!!!
って、おいおいおい、生きてるといいことあるなあ〜。なあ、伊野尾くん。

伊野尾くんが建築学科に進学した時から、ずっとずーーっとこういうフューチャーのされ方を夢見てたんだよー。
建築学科って決して芸事とリンクしやすい学部ではないから、なかなか今までお仕事に直接活かされることってなくて、唯一、大学を卒業する直前に始まったPOTATOの連載コーナー「建築概論」がそれに当たるくらいだったのだけど、そんでもって毎号真面目にコツコツ執筆し続けてる伊野尾くんがちょうぜつ素敵なわけなんですが、こうやって少しずつ日の目を浴びる機会が増えてきたのが本当に喜ばしい…!コンサートのセットより、ニノさんに建築学教えてやってほしいし、なんならダッシュ村に出向して住まい関係の担当になってほしいです…!(←たびたびツイッター上でお見掛けするご意見を拝借)


放送日はどうやら5/31、6/7 の日曜日らしいです。
でもってニューアルバムが『JUMPing CAR』6/24リリースなんだってよ〜。年イチにアルバムってスパン早くね?えっ、普通なんだそうなんだ〜〜。
いやあ、2015年のジュリー、本気すぎる。