続・おねがい J Storm

伊野尾慧くんのファンです。

らじらーサタデー5/30

ぴかる謎の欠席につき、5/30は伊野尾くん初めての一人ラジオでございました。
一息もつかずにサクサク進行&時には実況し、ずーーっとモーターが高速で回転してるかのように喋り倒す伊野尾くん。
目の前にパートナーがいないとこんな感じなのねえ、頭ん中いつもこんな速度で回転してんのかしら、この人……、と興味深かったです。緊張してたのかもしれないけど、ちょっと沈黙恐怖症っぽいなとも感じた。

地震速報のため20分ほどで番組は中断しちゃいましたが(冷静にニュースデスクに繋ぐ伊野尾くんに惚れ直した)児童との微笑ましいお電話、カラフト伯父さんのお話などなど貴重な放送となりました。
一人ラジオでやりたいことを聞かれ「メッセージをひたすら読みたい」って、伊野尾くんらしいよね。
以下、抜粋書き起こし。 

伊野尾 「えぇ〜と、福岡県だいすけさん。えー ”伊野尾慧くん、こんばんわっふぉーい。ぼくは、三年六組のだいすけと言います(急にわんぱく声)”」
伊野尾 「ファハハッ 三年六組のだいすけくん。男のコだねえ。 ”ぼくは山田ろうすけくんが大好きで、夢はジャニーズJr.になることです。だから今、ダンスを習ってます。でもぼくは体育が苦手でバク転とか出来ないしこの前の運動会ではビリでした。でもジャニーズに入れますか。伊野尾くんは二番目に好きです。”」
伊野尾 「え、ちょっと待ってよ、にばぁんめ。コレ明らかに予想する限り、山田くんが一番で伊野尾くんは二番目に好きですってことですよね。これちょっと二番目に好きですっていうのはあまり見なかなかったことにして、えぇ〜……、全然入れると思いますよ。ちなみに僕もバク転とか出来ないですし、あの〜運動会とかも小学生の頃とか、ビリの方が多かったりしましたからぁ。でも、なんとなく、なんとなく頑張ったらジャニーズに入れたんで、だぁいすけくんも!ジャニーズ、入れる可能性もあると思うんで、いろいろ頑張ってほしいなと思います。」

なんとなく頑張ったんだね^^
だいすけくんに電話をかけることに。

母   「もしもし」
伊野尾 「あ、もしもし」
母   「はい」
伊野尾 「だいすけくんですか」
母   「あっあの母親です(笑」
伊野尾 「そうですよね。もちろん、かな、と思ったんですけど。あぁお母さん〜。お母さんはちなみにヘイセイジャンプだと誰が好きですか」
母   「あっあの〜伊野尾くん」
伊野尾 「ありがとうございます〜〜〜。お母さんとずっと電話してたいところなんですけども、だいすけくんに変わって頂いて」
母   「分かりました。変わりまーす」
伊野尾 「だいすけくん」
だいすけ「ハイ」
伊野尾 「もしもーし」
だいすけ「こんばんわっふぉーい(軽)」
伊野尾 「こんばんわっふぉーーい。だいすけくん、こんに、こんばんわっふぉーい」
だいすけ「こんばんわっふぉーい(軽)」

声変わり前のエアリーな「こんばんわっふぉい」が超絶新鮮でかわいらしすぎて悶えた!!!!!!!

伊野尾 「だいすけくんは何歳ですか?」
だいすけ「8歳です。」
伊野尾 「はぁっさい!」
だいすけ「あともうすぐで9歳、9歳になります」
伊野尾 「9歳になるのぉ。いま何年生?」
だいすけ「あ、いま三年生です」
伊野尾 「さぁんねんせぇい!三年生て何してるのが一番楽しい?いま」
だいすけ「ンン〜… シャッカイ」
伊野尾 「シャッカイ?え、シャッカイて何、サッカー?」
だいすけ「シャカ、イ!社会!」
伊野尾 「あ、社会の勉強ねェ〜。社会の勉強かぁ。へえええ〜。え、だいすけくんは、ジャニーズJr.に入りたいの?」
だいすけ「はい」
伊野尾 「へえええ〜。ダンスやってるんでしょ?」
だいすけ「はい」
伊野尾 「すごいねえ。僕は小学校、僕は小学校の頃、ダンスやってなかったから。手紙で、あの〜、バク転とか運動会でダメでもジャニーズ入れますかって書いてあるけど、僕も、あの〜〜、24歳だけど、バク転出来ないの」
だいすけ「 ……フウン、はいっ」
伊野尾 「ちょっとヒいてる?」
だいすけ「はいっ?(困」
伊野尾 「バク転も出来ないしぃ、あの〜あの〜、かけっこ、運動会とかでもビリが多かったから、だいすけくんでもきっと、大丈夫だと思うよ」
だいすけ「安心しましたぁ^^」
伊野尾 「(笑) ははは、ホントにぃ?気遣ってる俺に?気遣って安心してるって…ちなみにさ、ヘイセイジャンプで誰が一番好きなの?」
だいすけ「山田くんです(即答」
伊野尾 「オイ、ふざけんなよ、だいすけ〜〜〜。だいすけ〜〜(茶番」
だいすけ「でも前はぁ、ウウンッ(喉)、前は伊野尾くん、三番だったけどぉ」
伊野尾 「アアッ 三番だったけど、にばん、二番手で」
だいすけ「二番に変わりました」
伊野尾 「あぁホントにありがとう〜めっちゃ嬉しい。じゃ次、電話する時は1番になれるように頑張るよ、だいすけくんの中で」
だいすけ「けどぉ」
伊野尾 「うん」
だいすけ「お母さんは伊野尾くんのことが一番好き。好きでぇ」
伊野尾 「ほんとに?」
だいすけ「伊野尾くんのこと ウウンッ(喉) 伊野尾くんのことになると、いつもうるさいんですよ」
伊野尾 「ハハハハ(笑)そうなんだ。俺も、お母さんのことが好きだよ(ダンディー」
だいすけ「フフ」
伊野尾 「アハハハ(笑)ありがとう、だいすけく〜ん」
だいすけ「ハイ」
伊野尾 「頑張ってねえ」
だいすけ「はいっ」
伊野尾 「あと、お喉もうがいして、あの、よくしてねえ」
だいすけ「はい」
伊野尾 「は〜い。ばいばい、またね〜」
だいすけ「さよなら〜」
伊野尾 「さよなら〜〜」

伊野尾 「いや、だいすけくん、かわいい!!あの〜、喉ガサガサだったね、だいすけくん(笑。緊張してたのかなぁ?ま、俺も緊張してますけど」

ぼくは山田くん一番だけど、お母さんはいのおくんのことだいすきだよ!ってしっかりアピールするだいすけくん、かわいいいいい。


伊野尾 「ハハハハ(笑)そうなんだ。俺も、お母さんのことが好きだよ(ダンディー」
だいすけ「フフ」

ここのやり取り、一番ぐっときた(笑


伊野尾くん、だいすけくんにメロメロだったけどでも、小3相手に「ヒいてる?」とか「気遣ってる?」とか「ふざけんなよ、だいすけ〜〜(茶番」とか、<対象年齢: 小学校高学年以上> な引き出ししかなくて、子供慣れてない感びんびんでしたね^^ 
先日、「ニノさん」で二宮くんにもさっそく指摘されてましたけど、伊野尾くんあるあるになりつつある、ピンポイントにスギル丁寧な言葉遣いに沸きました(今回は「お喉」)。


全公演終わって伊野尾くんの今の気持ちを聞きたいです、というリスナーのお便り。

伊野尾 「そうですね、東京、大阪公演が終わってやっぱりこう、何がいちばぁん思ったかというと、やっぱ感謝の気持ちが強かったですかねえ。ほんとに初めての舞台で、升さん松永さん、演出家の鄭さんに支えられてまたスタッフさんと皆さんに支えられてこういう舞台がやれて。」
伊野尾 「で〜やってく中でやっぱり稽古中であったりとか、あのぉー本番中、稽古中に悩むことっていうは鄭さんから頂く、その指導とか、たくさんもらって、解決してく部分とかあったんですけど、本番始まってからの方が、悩んだり考えたりする事の方がすごく多くて、そういった時にほんとに升さん松永さんの言葉だったりとか、姿を見て、勉強になったりとか、考える事てすごいたくさんあって、ほんとに僕にとって、貴重な経験、の舞台が、あの〜…この、この!「カラフト伯父さん」という舞台でよかったなと本当に思います。え〜、もちろん、観に来て、くれたみんなも、ありがとねっ(ダンディー) アハハハッ(笑」

最後、感謝を述べるも、自分のダンディーな口調に照れ笑い。
やっぱり、「カラフト伯父さん」という舞台に出会えた事にまず感謝をしている伊野尾くんが熱いし、激しく共感するポイントでございます。



共演者のお二人とどんな事を話してたのでしょうか、というお便り。

伊野尾 「そうですねえ、このーお二人とはほんとに、えぇと稽古、三人の舞台だったので、ほんとに三人の仲はどんどん深まったというか。え〜稽古中にも、あの〜結構、その演出家の鄭さんも含めあとスタッフさんも含め、みんなであの稽古中には稽古後にご飯に行く事が多かったりとか。本番始まってからはあんまり行けなかったんですけど、あのー、千秋楽の日とか初日の日とか合間合間で結構行ったりとかして。」
伊野尾 「どんな会話をしますかねえ、でも本番始まってからは、あのおふたりかた、お二人からは、このアドバイスっていうか、こう気持ちの持ち方というか、ほんとに、あの今後お芝居をやっていく上で為になるアドバイスって本当にたくさん頂いたりして、ほんとに、二人に、二人になんか(笑、言っちゃ悪いですけど、本当にお父さんお母さんみたいな感じで。なんか…、なんか特別な関係というか、特別な存在、ですかねえ(笑」

やはり照れ笑い。メンバー=「従弟」な、平成のフラットボーイ・伊野尾くんが、「本当のお父さんお母さんみたいな」「特別な関係」って、どんだけ凄まじいお仕事だったかってことですよ。本当によかったなあ。めそめそ。



ここで番組からのサプライズで升さんからの音声コメントが。ほ(は)えぇぇ〜と驚く伊野尾くん、超絶ラブリー。カラフトのあのシーンが思い浮かびますね。

升  「伊野尾ちゃん!えー舞台、お疲れ様でした。升毅です。あの〜今回のお芝居は、二人ともよく、バナナを食べてましたね。食べるシーンが非常に多くて、実際にバナナを食べながら稽古は始めたんですけど、何回かやってくと僕はちょっとバナナもういいなあ、食べたくないよ、バナナ見るのも嫌だよ、になってきたんだけど、伊野尾ちゃんは毎回、”いや!まだ美味しいっス、まだ美味しいっス”と、すごいなぁこの人はと、非常に、可愛らしかったです(笑」
(伊野尾 「ククク(笑」)
升  「今回のお芝居は三人芝居で、しかもストレートプレイで、伊野尾ちゃん的にはほぼ初舞台みたいな事で、しかも関西弁という非常にハンデを背負った、そんな中で本当に、文字通り悪戦苦闘していた伊野尾ちゃんだったと思います。一番最初の本読みで聞いた時の関西弁はほんっとにもう、お世辞にも、”これはイケるな!”という手ごたえがなく(笑)、えー?大丈夫かと。この関西弁が成立しないと成立しないぞこのお芝居はっていうね、かなり「マズイな」感を漂わせてたと思います。ところが、一回稽古が終わって家に帰って、翌日稽古場に来るともうグンとこう、良くなってるんですね。お芝居も伸びしろというか、すごい、伸び方をするんで、おっこれは負けてらんないなと思っていました。これからまた、舞台やる事もあるだろうと思います。出来る出来ないとかはね、そんなのは結果なんで、とりあえずやっぱり演出家の方だったりとか、よき先輩のアドバイスなんかをちゃんとこう聞く耳を持って、ひとつひとつをクリアしていくと…」
(ここで地震速報へ)
(6/6放送にて完全版再放送。以下、続き↓)
今回のようにグッと、ググッと成長していけるんじゃないかなぁ、なんてことを思います。機会があれば是非!一緒に舞台、やりましょう!カラフト伯父さんこと、升毅でした」

稽古場中に漂ってたであろう「マズイな」感に押し潰されず、プレッシャーに立ち向かい続けたそんな数ヶ月だったんだろうなあ。升さん、お世話になりました…><
初顔合わせ・本読みはMyojoによると2/25。
しかし、やっぱり伊野尾くんて「可愛らしい」んですね!!そして、パンフレットの座談会で、演出家の鄭さんも「伊野尾ちゃん」呼びされてるのが判明しましたけど、升さんももれなく「伊野尾ちゃん」呼び。目上の人に「ちゃん」呼びされて可愛がられる伊野尾くん、なんて可愛らしいんでしょう。



仁美役・松永さんの嬉しいお言葉もぺたり。

4/29付 松永玲子さんFaceBook 

舞台「カラフト伯父さん」、30日は初めての休演日です。
休演日前日、初舞台の青年が、舞台役者へと羽化した瞬間を目撃した。芸歴40年の俳優と、初舞台俳優が影響し合う奇跡の美しい1時間55分を、お客様には申し訳ないが、至近距離のベストポジションで目撃した。

 

5/1付 松永玲子さんFaceBook 

生まれて初めて「ミュージックステーション」を録画して観た。
まるで別人だ。これが本職……と頭では分かっているのだけど、うちの主演俳優が笑顔で歌い踊ってた。ドラマの姿は普通に観られるのに。
ブエノスアイレス午前零時」の大千秋楽数日後に、紅白で扇を持って袴姿で舞っていた当時の主演俳優にもビックリしたけど。
テレビの前で、「うちの子、映らないかしら? あ、映った映った! もっと映してよ!」と、親戚のおばちゃん気取り。
そんな“アイドル”が、アイドルらしからぬことをしている芝居はこちら↓
http://www.karafuto-ojisan.jp/

わ・か・る〜〜〜〜〜。わたしも松永さん目線で、歌い踊る伊野尾くんの姿に衝撃を受けたい!フレッシュな違和感感じたい!と思ってたところのこのFacebook、同意しかなかった!!!

いやいやしかし、ありがたいなあ。仁美と徹の微笑ましいシーンはあの舞台で心がじんわり温かくなる、感情移入の入り口となるような重要な要素だったので、そんな愛すべき仁美をとびきりキュートに演じて下さった、松永さんには感謝しかないです。松永さんにまでお手紙を書くなるおたくの気持ち、分かる。本当に本当にお世話になりました。

次回のらじらーはワクワク学校@京セラドームなので、大阪からお届けとのこと。もうワクワクなのか〜。早いなああああ。ちなみに自分がやれる事はしましたが、当然というかやっぱりというか、ワクワクは全て落選でございました。上海でなく、なぜ日本国内でライブビューイングしてくれぬのか、Jストよ…。メリット、メリットがあるんでしょうなあ。


<お知らせ> 少し前からもうひとつブログを始めました。
http://schooldays3.hatenablog.com/

好きな音楽の動画をぺたぺた貼るのって、ラクな上に楽しいな〜と。
ちょう個人的な音楽めもですので、不親切極まりないですが、どなたかと、その日のBGMを共有できたら。基本的に「休日っぽい」音楽が好きです。
こちらのダイアリーはどうするかなあ。もはやフィーチャーフォンはてなダイアリーかってくらい、時代遅れなコンテンツになりつつありますよね。でもはてなブログは重いのでうちの遅いPCだと更新しづらいのだよなあ。そしてダイアリーのこの、誰にも見られてない開放感も捨てがたかったりする^^