続・おねがい J Storm

伊野尾慧くんのファンです。

らじらーサタデー6/6 @大阪

ワクワク学校終了直後、移動車からの中継で始まった、6日のらじらーサタデー。通常より伸び伸びしててライブ感満載じゃった!繋ぎのフリートーク、嵐絡みの話も聞けておもろかったなあ。エセ関西弁でキャッキャッしてるお二人さんがかわゆい。
でもって放送局に到着後、オバチャーンというご当地おばちゃんアイドル(?)が乱入してからは、伊野尾くんの斬り芸が容赦なく炸裂してて最高だった。「これはバッサリいって問題ない」という瞬時の判断力なんなん…(笑。
「なんでそんなに大阪のおばちゃん慣れしてんの」と光も言ってたけど、どう出るか?っていう様子見すらしてなかったよね、伊野尾くん(笑。 ここまで貶されイジられ上手*1でありながら斬り上手な人、他にいるだろうか…。書店ガールの現場ではムードメーカーでらっしゃったようだし、伊野尾くんは状況やその場にいるメンツによって絶妙な出力の調整が出来る人なのだよね。
しかし、ここ最近の伊野尾くんは平成の高田純次というより、平成の毒蝮三太夫といった感じですね。まあ、伊野尾くんがテキトーじゃないのはもう何年も前からバレてますし!!



音声不良の為、うまく聞き取れてない箇所もちょこちょこありますが、以下、嵐絡みのトーク書き起こし。

伊野尾「あらし〜の、今日の話に戻しますけれど、嵐の皆さんの、僕らが言うのもなんですけれども、今日やってみてメンバーの印象とかってどうでした?嵐さんの」
八乙女「あ〜…あの、本当になんか、同じ目線で話てくれますよね」
伊野尾「そうですよね。なんかリハーサルの時とかも結構、何ていうんですかいろいろ声をかけてくれたりとか、して」
八乙女「うんうん」
伊野尾「個々に話してるメンバーとかいましたけどもねえ」
八乙女「そうですね、あの〜最後に『ふるさと』という校歌を歌うんですけども、ま歌詞がちょっとこう、長いんで、覚えるのが難しかったりするんですけども、そういうのもこう相葉くんが僕に「この歌詞覚えるのは難しいよねえ」とかってなんか言ってきてくれたりだとか」
伊野尾「へえぇ〜」
八乙女「なんかそういう風に、こう自然と話をしてくれてる感じが、すごい意外でしたなんか」
伊野尾「あぁ〜。そうですよね今までそんなに、なかったですからねぇ一緒にお仕事する機会。僕もここ最近で、あの、番組、出させて頂いたりとか出る機会がありますけども、なんかほんとに、僕たち、を、なんかこうちょっと立ててくれるってのは言い方変かもしれないですけど、うまぁくなんか僕らも なんか嵐も(?成立するように、こうフォローしてくれたりする、本当にありがたいですよねぇ〜」
八乙女「いのちゃんに関してはだって、嵐のみんなからあの〜、”イイオ!”って呼ばれてたもんねえ」
伊野尾「エヘヘヘヘ(笑 …そうなんですよ!! 俺、”イイオ”って」
八乙女「なんかの番組がきっかけなんでしょ?」
伊野尾「ああ、本当は一番最初はってこう、ヘイセイジャンプのコンサートを、あの嵐の皆さん、嵐の皆さんじゃない松本くんだ!松本くんが見に来て下さった時に、こうお食事行ったじゃないですかみんなで」
八乙女「行った行った」
伊野尾「その時に、こう松本くんがこう、「薮、なんとかかんとか」って話してる時に俺の時だけなんか真面目に「イイオ」って言ったんですよ。で、その話をしたらもう、嵐の番組でイイオイイオ言われて。今日も会場でイイオイイオ、言われましたけどもねえ。それきっかけで。イイオじゃないですよ〜、と」
八乙女「僕から見てうらやましかったですもん」
伊野尾「アハハハハ(笑」
八乙女「嵐さんとのそのなんか共通のなんつうの、お決まりフレーズみたいな」
伊野尾「ちょっとお決まりフレーズがちょっといい感じに」
八乙女「”よっ イイオ!””伊野尾だよ!”みたいな、あの流れ」
伊野尾「昨日のリハーサルの時点から言ってましたからね」
八乙女「そうですよ、最終的には”ずん!”って呼ばれてましたからね」
伊野尾「アハハハ(笑)”ずん”じゃもう、なんもねーよ(笑」
八乙女「へへ(笑」
伊野尾「松本くんとか普通にこう、楽屋でこうヘイセイジャンプの楽屋来た時とかに、俺に話してる時も”おい、ずん!”みたいな、”ずん!”」
八乙女「真面目な顔でね」
伊野尾「真面目な顔で”ずん!”て」

光から相葉さんエピが出てくるとは。ほう。
VS嵐で事前に絡ませてもらってたからこその、「イイオ」「ずん」イジリ、ありがたや。
伊野尾くんの口から「まつもとくん、まつもとくん」ていまだにすごく新鮮…。

参考資料:ずん 飯尾和樹
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%B0%BE%E5%92%8C%E6%A8%B9

八乙女「松本くんでも、本当に昨日、深夜2時半ぐらいまでですか、リハーサル」
伊野尾「う〜ん、結構遅い時間まで」
八乙女「本当に集中力がすごいですよねえ。もう最後の方までずーっとこう仕切って下さって。アレをこうしろこうしろ」
伊野尾「すごいですよねえ〜」
八乙女「こうした方がよく見えるっていうのを本当にスタッフさんと相談したり、僕らに教えて下さったりだとか」
伊野尾「見ていて勉強になりますよね。リハーサルの進め方というんですか、スタッフさんとのコミュニケーションの取り方とかもそうですけれども」
八乙女「ねえ〜」
伊野尾「あと僕、個人的には、こうリハーサルやってる時に」
八乙女「うん」
伊野尾「大野くんと喋ったことって、個人的に喋ったことがほとんどなかったんですよ。でこう、たまたま大野くんの隣りに座って座った時に、肩をトントンって叩かれて、こう時計を指さして、”12時過ぎたよ(柔)”って」
二人 (爆笑)

伊野尾くんと大野くん…!!さとし、かわいい…!!!
お仕事でなくプライベートで嵐の誰かと伊野尾くんが交流するとしたら、大野くんが一番ありそうなメンバーだよね。伊野尾くん、2級小型船舶免許もってるし^^
勉強、、本当に勉強になるんだろうなあ。まつじゅんの演出のお仕事を間近で見られる機会だなんて、そうそうないと思うから、いっぱい吸収してください。



「今夜、浪速であなたを口説きます」のコーナーにオバチャーン(http://www.obachaaan.com/)がいええええーーいと突然乱入。なんだなんだ、いやいや、なんスかっっ と正しくリアクションする光とは対照的に、その間無反応を貫いていた伊野尾くん(笑 口を開き始めたらすごかった(笑 
以下、名人・伊野尾の斬りまくり名言集。ざっくり抜粋書き起こし。

伊野尾「あのねぇ…正直、いきなり、おばちゃんが入ってきて、俺、無言になっちゃうよね、こんなの…」
オバチャン「大阪のアイドルです」「浪速のアイドルです〜」
八乙女「あ、そうなんスか(笑」
伊野尾「へぇ〜… みなさん、あのお歳はいくつ位なんですか(冷」
八乙女「お前、冷静だな!(笑」
オバチャン「もうちょっと、二十歳こえたね」
伊野尾「あー…ちょっと、ちょっと一回黙って頂いて(冷」
オバチャン「(笑)」
伊野尾「フフフフ(笑」

八乙女「どういった所で活動してらっしゃるんですか?」
オバチャン「大阪ですね!」「メインは通天閣でやらせて頂いてます」
二人 「へぇ〜〜〜」
オバチャン「6/20も通天閣でライブしますんで是非よかったら来て下さい」
八乙女「はぁ〜い、分かりまし…」
オバチャン「新曲の「オバスカドン」をやりますんで」
伊野尾「あ、俺は行かないです!(バッサリ」
    ( 爆笑 )
オバチャン「アメチャンやるから来て〜」

オバチャーンのメンバー紹介

オバチャン「レッドでセンターやらせてもろてます、舟井と申します」
伊野尾「フナイサーン」
オバチャン「わたしはブルーですけども、心は薔薇色・宇口久子と申します」
伊野尾「あ、やかましいですねえ」
オバチャン「イエロー、明るい色ね、だから松坂慶子です!」
伊野尾「ま、軽くスベって頂いて(冷」
オバチャン「ブラックです。奥百合子、未亡人です」
伊野尾「あらー、あらじゃあ、未亡人だったら適当にここスタッフさんいっぱいいるんで、好きなの持って帰ってもらって

伊野尾くん^^ この後も辟易しながらバッサリいってたけどカット。「キュン!っと来すぎて、ちょっとポックリ逝っちゃうかなと思いましたよ!!」とかヒドすぎる…(笑。
冷酷な返しをすればするほど株が上がるだなんて、伊野尾くんいいキャラしてる^^はあ、おもしろ。「カラフト伯父さん」のお話をする時はあんなにピュアで健気な伊野尾くんなのに!やかましいおばちゃん達を雑にあしらう毒蝮verの伊野尾くんとの落差がすごかった(笑。

それにしても光ってイイ子だよね(笑。ライブのくだりで感じよく社交辞令を返したり、終いにはどのおばちゃんが一番タイプかだなんて、伊野尾くんの半分嫌がらせな質問にちゃんと答える光、素直すぎるだろ。




<その他めも>
神戸弁で升さんにお礼を言ってという光のムチャぶり。ビミョーな神戸弁披露。
伊野尾「違う違う、こんなんじゃない(汗 なんかねえ、あの、”あの俺”にならないと出てこないんだよ、やっぱりこう」


★(先週のだいすけくんママからのお礼のお便り)
伊野尾「運動神経よくないみたいな話もあったんですけど、そんなこと言ったら俺なんかもう、”運動音痴の音痴の介”ぐらいのレベルですからぁ」
八乙女「そうだよねえ〜(同意」
おんちのすけ…(震。


★(「口説きます」のコーナーはどんな気持ちでやってるのですかというお便り)
伊野尾→ お題による。「(全然思いつかない時)何言っていいのか分からなくて喋ってる俺がほんとみっともなくて、泣けてくる
「みっともない」って感覚は、伊野尾くんの中ですごく重要な気がする。

*1:おたくに貶されるだけでなく、本人不在の現場でネタにされ続け(トニトニ・歌舞伎・エビコン)、ある時期は後輩数名にモノマネされまくったり、この度嵐にはイジられ