続・おねがい J Storm

伊野尾慧くんのファンです。

らじらーサタデー6/13(21:00台ピンチヒッター)

NEWSの東京ドームコンサートがあった日。シゲアキ先生が到着するまでのピンチヒッターはなんと伊野尾くんでした。世にも珍しい、いのゴリらじらー。
22時台半ばでシゲアキ先生ようやく登場。「おはようございます^^」とご挨拶してて、伊野尾くんもゲーノー人なんだなぁと思った。

アウトな口説きますコーナーや建築話などなど、盛りだくさんな伊野尾スペシャルな放送でございましたが、シゲアキ先生のジャニーズ的指導のくだりが興味深かったので、ちょこっと書き起こし。シャワーもろくに浴びずに駆けつけた先生の目の周りが黒いとか生々しいですね^^

投げキッスをすごいしてたというレポからの先生イジリ。

シゲ 「投げキッスするのは、俺以上、みんな僕以外の人がもっとするから。なんて言うのそりゃ、する流れっていうのがあるじゃない?」
ゴリ 「キス、じゃあ少ない方なんだ?」
シゲ 「分かんない、でも年々増えてきてる気がする。麻痺してる気がする」
伊野尾「あ〜ははは(笑」
シゲ 「しないの?」
伊野尾「しないっスねェ〜(素っ頓狂」
シゲ 「しろよ!ジャニーズなんだから、投げキッスしろよ!」
伊野尾「(笑)投げキッスした方がいいんですかねえ?」
シゲ 「どうすんの、ファンサ…、なんかうちわ持っている人いるじゃん。”投げキッスして”とか」
伊野尾「あぁ〜。あっ僕の場合、自分するの恥ずかしいんで、あったら ”してください”って。”してよ”って言うと…」
シゲ 「そんなジャニーズいないだろ(笑」
伊野尾「”してよ”って言うと」
ゴリ 「客に求めるの?」
伊野尾「求めるようにしてたんですよ。そしたらみんなしてくれるようになって」
シゲ 「俺ね、釣りが好きでしょ。ファンのうちわの中に”釣って”とか多いんすよ。あと梅干漬けてるから”漬けて”とか。”漬けて”はどうしていいのか分からないけど、”釣って”は、なんか分かるじゃん?」
ゴリ 「あ〜」
シゲ 「キャラクターがさあ、いのちゃんだったら例えばなんだろ…”建ててっ”とか」
伊野尾「アハハハハッ(笑」
シゲ 「”建築して”!」
伊野尾「”建てて”は今まで見たことないっすよお」
ゴリ 「”大黒柱見せて”みたいな」
シゲ 「”アタシを大黒柱にしてっ”」
伊野尾「そんなの見たことないです。でも…」
シゲ 「何が多いの、いのちゃんに対する、オリジナルのうちわで」
伊野尾「オリジナルですか?でも僕、コンサートで、”い〜の””おっけい”ってやるんですよ。この、伊野尾慧にかけて、”なんとかしていいの〜?”って言うとお客さんが”おっけ〜い”って言ってくれるんですよ。なんでそれで、”おっけいして”みたいなこういうポーズしてみたいのが多かったりとかしますね」
ゴリ 「いいなあ、ズルいなあ」
シゲ 「でも、実は破ってないよね、殻を」
伊野尾「あ〜ほんとですか?」
シゲ 「さらけ出しすぎて殻を破ってないんじゃないの?」
伊野尾「逆に?」
シゲ 「逆にアイドル、として…、俺は…(笑)何を教えてるんだろう(笑」
伊野尾「(笑)加藤くんから学びに来てますからね、今は(笑!」
シゲ 「俺、意外とそういうキャラじゃなかったのに」
伊野尾「ハイ」
シゲ 「NEWSになっておかしくなってきちゃったのよ、最近4人になって」
伊野尾「へぇー」
シゲ 「周りにやっぱ頭おかしい手越とかがいるから、ちょっと感化されてきてるのかなぁ(笑」
伊野尾「僕は加藤くん、やっぱJr.の頃一緒だった時は真面目なイメージというか、しっかりしたお兄ちゃんみたいな」
シゲ 「投げキッスが不真面目なわけじゃないんだけど…。ちょっと一回見においでよ!」
伊野尾「行きます!行きたいですねえ」
シゲ 「テンション感が分かりますよ」
伊野尾「ハイ」
ゴリ 「愛してるとか言う?逆に」
伊野尾「言わないっス!(断言」
シゲ 「言えよっ(笑!」
ゴリ 「なんで言わないの?」
伊野尾「だって…」
ゴリ 「欲しがってるよ、”愛してる”」
シゲ 「愛してないの、ファンを?」
伊野尾「だって、そんな、みんなをさぁ、愛しちゃったら大変なことですよ!」
ゴリ 「(笑)真面目か!真面目かそれ」
伊野尾「5万5千人ぐらいを愛しちゃったら、大変ですよ」
シゲ 「全員とデートしてる気持ちでやってるよ、毎回」
伊野尾「あぁ〜…なるほど」
シゲ 「”子猫ちゃん”、”エンジェル”言うからね」
伊野尾「あ、ヘイセイジャンプにはいないですね”子猫ちゃん””エンジェル”言う人」
ゴリ 「”小鹿ちゃん”は?」
伊野尾「小鹿ちゃん(笑)”小鹿ちゃん”でいきますかねェ」
シゲ 「”バンビー!”とかって言えばいいじゃん、”小鹿ちゃーん””バンビちゃーん”」
伊野尾「ちょっと頭打っちゃったかなって思われません、僕?」
シゲ 「頭打っちゃってこうよ」
伊野尾「え、加藤くんそんな感じ…(笑)加藤くんも言うんですか?そういうこと」
ゴリ 「言う言う!だってもう、俺も何回か行かせてもらったけど、その中ではもう、NEWS教という、いわゆるもう宗教みたいな空気になるわけよ」
伊野尾「あぁ〜」
ゴリ 「何を言っても、誰に指さしても”キャーー!”、”愛してるよ!””キャーー!”。ナニ、もう、”ういろう〜!”って言っても”キャーーー!”ってなると思うよ」
伊野尾「アハハッ」
シゲ 「何言ったら”キャーー!”ってなる?」
伊野尾「えー…」
ゴリ 「絶対ヘイセイジャンプだったらヘイセイジャンプ好きでみんな見に来てるんだから」
伊野尾「ハイ」
ゴリ 「伊野尾くんが普通に…」
シゲ 「山田とかがやるんでしょ?キャーーみたいなの」
伊野尾「なんかその、普通、曲の中に入っちゃってるんですよね」
シゲ 「あーそかそか」
伊野尾「曲のなんかセリフじゃないですけど、こうフレーズみたいので」

「あぁ〜なるほど」、じゃねーよ^^! 
いつかのJWのMCで「感謝祭って…(誰に)?」とそもそも論をつぶやいた伊野尾くんに塚ちゃんが「感謝しろよ!」って瞬ギレした時のことを思い出させる、鋼の伊野尾イズム、健在。その時もこの人は「なるほど」と感心しておった。

伊野尾くんの口から聞くファンサ話、誌面とかで読むよりはるかに立体的でおもしろかったな^^ 
おたくの要望を丁寧に断る伊野尾くんはそれはそれでコミュニケーションだからいいとは思うけど、いやしかし、流されないし折れないし、ピンポイントで頑固なんだろうねえとは思う。自分の思う「みっともない」に注意深いというか。

おすまし俯瞰ボーイ伊野尾くんに先生から「い〜のおっけいは一回封印」とのご指導が入ってたけど、えーソコは封印しなくていいです〜。「愛してる」なんかより聞きたいもの。
でもって「俺の大黒柱が大暴れじゃ〜〜〜」ってどんな煽りだよ、伊野尾くん(笑) 建築ハラスメントだよ。
「さらけ出しすぎて殻を破ってないんじゃないの?」とは、さすが鋭い。


NEWSコン行きたいと言いつつ、今日はお風邪で寝込んでらっしゃたようで、残念。お体お大事に。疲れがたまってるんだろうなあ。長丁場お疲れさまでした。
いのお作文も今日で最後の更新でしたねえ。見たよ!行ったよ!の春が、本当に終わったんだなあ。