続・おねがい J Storm

伊野尾慧くんのファンです。

雨のフライデイ

ひとりごとを綴りたい気分なのでお昼休みに更新。

「地球」と書いて、(こころ)と読み、「嵐に新しいドラマが決まった」と報じられれば、(バーター)の四文字が脳裏に浮かぶ、そう、そんなわたしはただのJUMP担。ただいま「大使閣下の料理人」のウィキペディアを熟読中。ウチの八乙女くん、どっかに潜り込めないだろうか。おねがい、ジュリー。


さっき自分のことを「ただのJUMP担」と称しましたが、今年は年始のトニトニを除いて本当にJUMPの現場にしか行ってないし(しかも横浜のみ)、JUMPの曲しか買ってないし聴いておりません。
聴いてないくせに言い切ってしまうけど、JUMPのアルバム「smart」は近頃のJスト作品の中ではダントツだと思えるほどの傑作で、シングル「ウィークエンダー」も、いとうあさこも推すわそりゃってくらいの*1超超超名曲で、楽曲的にはハッピーライフな2014年でございます。


そんな傑作を引っさげた、満を持してのJUMP初のアルバムツアー。わたしは初日からだいぶ経ってからの参加だったので、事前に流れてきた情報の答え合わせをしに行ったような、「言われてるほどじゃないけど確かにうむ」と、そんな気持ちで眺めておりました。それでもたのしかった、たのしかった。伊野尾さんはもしゃもしゃ茶髪で、むしろ茶髪の方が金髪よりも非いのおさん感があった。


JUMPはわりと常に崖っぷちだけど、ここがほんとに正念場なんじゃないかな。仕事=コンサートだった時期からずっと応援してきた既存おたの保持、がんばってほしい。JUMP担はちょっぴり独特で特殊なおもしろいひとが多いから、その層が離れていってしまったら個人的にとても寂しいので。
さてさて、本日はいま最もファンシィなラジオ番組、べいじゃん放送の金曜日だ。毎週、マックスにたのしみナンデス。







つげ義春の「海辺の叙景」という作品の見開きページ。手前で傘をさしながら「いい感じよ」と呟く女性が、JUMPを眺めてる時の自分と重なります。一緒にクロールはしない。
そして脳内BGMは大滝詠一の「雨のウェンズデイ」(http://www.uta-net.com/movie/375/)です。もしわたしがもっと情熱的なおたくだったら、「♪ア〜〜ルバムツアーだなんて言い〜出したのは君の方さ〜」*2と、替え歌して嘆き悲しんだのでしょうが、半分茶の間のこころは平穏です。JUMP、いい感じよ。






「すてきよ…」

*1:あさこ、どっかの番組で踊ってくれてありがとう

*2:「♪海が見たいわなんて言い出したのは君の方さ」