続・おねがい J Storm

伊野尾慧くんのファンです。

100秒博士アカデミー メモ (12/3放送 洞窟ロケ)

今クールから薮くんと伊野尾くんが準レギュラーで出演している100秒博士アカデミー。
この日の放送は鹿児島県沖永良部島にある洞窟に洞窟博士と伊野尾くんが潜入し、帰路も含め入洞時間20時間以上という、いまだかつてない体を張った内容でした。というかロケなんて伊野尾くんいつぶりでしょう?百識の名作ロケは後追いですので、わたしが伊野尾ファンになってから恐らく初めてのじたん外ロケ、なのでした。ああ、こんな未来、想像すらしてなかった自分に反省です。TBSさま、ダウンタウンさま、ありがとうございます!

とにかく、2013年12月3日を境に、BD(洞窟前)・AD(洞窟後)と呼びたくなるような、伊野尾くんファンにとって間違いなく歴史的な放送でした。
以下、見た人にしか分からない、萌ゆる伊野尾くん発言ざっくりメモ。既にポスト済のものを加筆修正。

そして今回、洞窟探検と聞きつけやってもう来た一人の男が…。
伊野尾『おはよーございまぁ〜す!(小走り)』
伊野尾『どうもっ(クルッとターン) Hey!Say!JUMPの(投げキッス) 伊野尾です♪』
日本を代表するアイドルグループのメンバーとして活躍する伊野尾だが…

<初登場時のVTR>
松本『なんで最近ジャニーズはどんどんそうやって高学歴になっていくんやね』
伊野尾『なんでですかね、ジャニーズだけじゃ食ってけねぇ!っていう…』

というわけで精一杯体を張ってもらおう!
伊野尾『体力にももちろん自信ありますしぃ』『余裕ですっ♪(ゆるふわガッツポーズ)』

伊野尾くん発のコメントがこんな風に次の展開を見せてくれるなんて…。コンサート映像のインサートはもとより、ここの手厚いおもてなし編集に泣いた。100アカとジュリーはズブズブです!
そして全身水に浸かる箇所もあるということで、ツナギの下にウェットスーツを着こみ(※ジャニーズが草むらで着替え中(テロップまま))、「ピッチピッチ」と奇妙なポーズをする伊野尾くんが普段通りのキモさでまた泣けた。

伊野尾『あー水冷てー』『これ、膝までが限界』『冷たすぎ水(泣』

ちなみに洞窟内は湿度100%。息苦しくどんどん体力が奪われてゆく。さらに…
伊野尾『おお!コウモリおる!』『本当、ハンパない。今までぇこの仕事してきた中で一番キツい(笑顔)』
始まってそうそう愚痴をこぼすアイドル伊野尾ではあるが…
伊野尾『いやぁやっぱジャニーズだけじゃ食ってけないんで、洞窟ぐらい、洞窟の1つや2つ、行けないと』

博士『あっ蜘蛛だ』『デカイ蜘蛛がいます(蜘蛛をちょん、と伊野尾くんの方へはじく博士)』
伊野尾『あ"ぁぁぁ〜〜こっちいいぃぃ〜!博士、マジいい!!』『こっちぃいから、まぢごめん博士(ギャル)』

はしょってますが伊野尾くん、この時点で既に「おっかねぇ〜」「こえーよこれぇ」「めっちゃ怖ぇ」×20くらいの弱気発言を連発しております。
高さ10mの縦穴・水面との間30cm×80mの極狭ルートをほふく前進…と、しょっぱなから過酷な洞窟探検。ワイプで「はよ行けや!」と言う浜ちゃんに、「絶対行けませんよぉ 浜田さん!」とキャンキャン反論する伊野尾くん。うう、うれしい。浜ちゃん、ありがとう……。「コウモリおる!」と、蜘蛛がおっかなくてギャル化する伊野尾くんがちょうツボ。

伊野尾『綺麗〜〜(笑顔)』
ついに一つ目の絶景が!!
伊野尾『博士、これ、これ何すか、これ』
博士『これはフローストーンという種類の鍾乳石なんですけど』
伊野尾『金持ちの家の玄関に飾ってありそう』

伊野尾『(フロースト-ンに頬をぴたっとくっつけながら)これ、これキラキラしててアイドルっぽくないですか?(笑顔だが乱れ髪)』『キラキラカット、アイドルカットなんじゃないですか?洞窟関係に来て初の』『(乱れ髪で精一杯のウィンク&チョリース)アイドルっぽい?』
(ワイプ> 浜田「進め、はやくー!」 伊野尾「ホントなんかずーっとジメジメした空間で唯一のキラキラだったんですよっ」)

登場からちょこちょこアイドル&ジャニーズを強調の伊野尾さん。基本的に普段の伊野尾像となんら変わらないロケだったけど、このアイドル作戦だけはかなり意識的だったと思う。こんなに「アイドル」という肩書きを分かりやすく利用してる姿、初めて見た。初回収録時からグループ名をアピールしたり(まあこれは伊野尾くん個人の知名度の低さが関係してると思うが)、伊野尾くんなりにどう振る舞えばアウェーで自分がキャッチ―に映るのか、必死に考えてるのだろうね。

伊野尾『あ"〜 水が嫌なんだよ俺は』
伊野尾『ほんっとツラいです、過酷…』『(つるっ)わー、あぶねぇー。滑ったーーー(笑)!』

洞窟に潜入してから早5時間が経過。すると…。目の前に2つ目の絶景が!
伊野尾『これ〜(らせん状の鍾乳石)は珍しいんですか?』『本当にじゃあ珍しくて。内緒のスポットですね♡』

5時間以上の過酷な道程を経ても尚、”内緒””スポット”というファンシーな単語を駆使する伊野尾さんラブリーすぎる…。洞窟内でグラビア魂発揮してるし(泣)。つらら状の鍾乳石もたわわに実る葡萄のようだよ…。

洞窟に入ってから7時間が経過。
伊野尾『博士ぇ、ちょっと言いづらいんすけど(笑) あの〜、正直おトイレがしたいんですけど』

伊野尾『やだぁ(オネエ)… こんな所でトイレしたくねぇー(笑』
というわけで、隅っこでトイレを済ませるアイドル伊野尾。

物議を醸したシーンきたこれ。長細くて黒光りしてる携帯トイレをもらい、岩陰で立ってションする伊野尾くん…。洞窟、響いただろうなあ…。ああ、ぼかぁ、君の音姫になってあげたかったよ…。つーか「おトイレ」って丁寧語がうける。テロップにも堂々と、” ※アイドルトイレ中 ”

伊野尾『ツラい……(ふらふら)』『なかなかゴールたどりつかないですねえ、ホントに…(つらそうだけどめっちゃ顔が綺麗)』

するとここで、最大の難関が…
博士『本日のメインイベントのひとつ、水潜り。ここを潜って行きます』
伊野尾『ここを潜るんですか?』

なんと天井との隙間わずか15cmの穴を潜るという。アイドル伊野尾、必死の穴潜り!
伊野尾『あぁぁーーンっ 無理だよコレ』『あーあぁーあーー…ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ…許してください…』
(ワイプ> 浜田「なんやねん、ごめんなさいて」 伊野尾「罰にしか思えなくてもう(笑)」) 
この後続く本気でキツそうな伊野尾くんの荒い息遣い……。こんな顔初めて見る(泣)。剥き出し。

伊野尾『ここ狭っ。ちょっと、これどうすんの?』
博士『もう一回通ります』

伊野尾『え これダーメだよぉ…ダーメだよこれ』『ダァ〜〜メ♡』
洞窟に対して唐突に始まった焦らしプレイ的な何か。

伊野尾『ぅぁ〜〜……』
(ワイプ> 伊野尾「これ博士がヘルメットに着いてるカメラで録ってて、二人しか入れなくて」)
伊野尾『人来るところじゃないよ、ここぉ…。人来なぃょ、痛っ!』

誰もが思ったと思うが、はっきりゆって誇張なしに18禁レベルの映像あった…。ジャンル:野外/素人 な。

入洞してからおよそ10時間後。最大の難所を乗り越え、1億年をかけた絶景(リムストーンプール)まであとわずか。

伊野尾『きれ〜〜 これ、来た甲斐ありましたねぇ博士!これ』『来てよかったですホントに!』
伊野尾『博士!ちょっと今の気持ち、僕の専門分野で、表わしてもいいですか?』『いいですか!行きますよ!』『♪じゃぁんぴん〜〜』  
_人人人人人人_    
> 突然のUMP<    
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
伊野尾『タッタター〜♪』
(ワイプ> 伊野尾「ヒキで見るとヒドイなこれ(照)!!」)
伊野尾『(青髭チョリース☆)どうです博士?』『博士、やらされてる感MAXですよ、その拍手!』

伊野尾『洞窟の中の綺麗さよりも外出た瞬間、あぁ僕の生きてる世界ってこんなに綺麗だったんだっていう、そっちの方がすげえ感動しました』

はあ、感無量……。10時間湿度100%の環境にさらされた伊野尾くんは、つきたてのお餅のようでした。
伊野尾くん、本当に本当にお疲れ様でした…!!!!!後藤博士、お世話になりました!!!!ドラマも楽しみにしてる!!!!!