続・おねがい J Storm

伊野尾慧くんのファンです。

JOHNNYS' World メモ(1/20 17:00)

セクゾンは握手会のため不在。裕翔さんは革命パロディ終了後、ドラマ収録へ。ナチュラルにいなくなってた。
以下、すでにポストしたつぶやき中心にメモ。


一幕
オープニング〜「ノットイナフ」〜”13月はどこにもないんだろうか?”

  • オープニング、無表情。ステッキを受け取るとスイッチが入ったようにニコニコし出す。セットが崩壊するくだり、ちびジュを奥に逃がす。
  • 光る玉のところの薮くん、腕をパッと伸ばしたりターンすると水滴がぴぴぴと飛び散ってかっこいいよね。開演早々びしょ濡れになるの面白すぎるけど、あの噴水フライング、無意味ではない。
  • セクゾン登場のパートはエビさんがスローアクロしたり五関さん担ぎをしたりで穴をうめてた。
  • 今日のはっしー、前髪あり、サイドの毛先は大きくカール。谷原章介度高めだった。戸塚さんはヘアセットしてなくて、ノンワックス前髪ぎざぎざ。このバージョンの戸塚さんのことをわたしは密かに「休日の中山ヒデ」と呼んでいる。(ただのイメージ)
  • ふまたんの雄叫び無しのバンド曲、元を知っているとフュージョンverのような趣きがあってアレはアレでいい。でもって、あの曲のアンダーグラウンド感と、ほんの少しどこか不穏なムードの「ノットイナフ」イントロへの繋ぎがすごく好き。地下で行われてる仲間同志の大騒ぎってストーリーをイメージしてる。それこそタイタニックの上流じゃない子達の。 「ウェストサイド物語」がジャニーズの出発点というのは有名な話だし、いまだにそのオマージュを執拗に繰り返すジャニーズ舞台だけど、そういったストリートにいる少年・青年たちの「まだ何も持ってない感」に惹かれる気持ちは分かる。「ウェストサイド物語」の面白さはあまりよく分からないけど…。
  • 「ノットイナフ」、登場のヘイヘイ!からノリノリないのおくん。ちょろ出し前歯がかわゆい。わさわさ集まるところでボクシングのように塚ちゃんの尻に何度もパンチしてた笑。上手階段前で郁の肩を抱く塚ちゃん。反対側にいた伊野尾くんはそれを見て郁の頭をナデナデしてた。塚ちゃんも真似してナデナデ、しまいには郁の頭に自分の頭をスリスリし出す笑。いのおくん、爆笑。ふつふつといのおくんの中に父性が宿り始めてるジャニーズワールドです。塚ちゃんのアクロお見送りのあと、振り返った裕翔さんと「わ〜お」。
  • 後半の?「足りないとてもー!」のタイミングで宮近くんが衣装のジャケットを両手でシャン!と正してて(PZのLiarみたいなポーズ)、分かってる〜!と思った。ピリッとキメるべきポイントで粋な自己演出を出来る子はかっこいい。

1月〜12月

  • 1年は12ヶ月の歌は山ちゃんとはっしーだけ。

1月>> 裕翔さんが圧倒的にかっこよい。そういえば、安井くんが後ろで太鼓叩きながらフフフと笑ってた。いのおくんは最後の方でエイヤッとポンプ踏み。

2月>> ようやく下手マンションにいる新藤くんを見る余裕が出来た。凝視。お顔かわいいし、踊りもきれいなのになあ。ちいちゃいけど骨格はしっかりしてるから、半裸を見てもあまり罪悪感なし。

3月>> いのおくん、ジャケプレイ復活。アウトロのダンスがやたらと力強いのは何故なんだい。

4月>> みじゅきくんでした。

6月>> 楽しみにしてたへろみのMilkywayは、どことなく徳永英明的なものを感じるMilkywayだった。特にAメロの抑えた歌い方が非ジャニーズ歌唱で新鮮。1ブロック歌ったらバイオリン弾き出すとこも含めておもしろかったよ、へろみ。美声だった。

8月>> 「♪待っていた」の薮くんとはっしー、ハイテンションだった。向き合って両手をピシピシと高速ちょっかい出し合い。少し後ろでアハハ!と笑ういのおくん。シャッフル集合の「♪ワンナイ!」で裕翔さんが腿上げ→下で両手をパン!してたらお隣りの知念さんも一緒に同じ動きに。YYはミラー。しかし、この曲の戸塚さんの情報量の多さが異常。3秒くらいしか視界に入ってないのに満腹です。フリーダンスのところで完璧な振りがついてるのが不思議すぎる。そしてハイキックが高すぎる。

(9月〜11月)>> リハVTRの中の、手を口元に+両目をキョロっ(上目)な光子のあの表情、クセになる。別にかわいいってわけじゃないんだが。イタズラっ子ふう光子、怖おもしろい。この日の「人生革命」、いのおくんのお口は控えめだった。せんぱいによる光子への全力謝辞の代役ははっしー。「ありがとうございました!」とハキハキ言うはっしー、凛々しかった。

12月>> 勝利くんの弔いの舞いは本家・五関さんが代役に。水の溜まり場に顔面はつけてなかったよーな。

二幕
宇宙〜「Where My Heart Belong」(知念ソロダンス)

  • セクサマ、カット。JUMPとエビがフォローしがたいパートのセクゾンの代役はせんぱい→フッカ、ふまたん→岩本さん、勝利くん→安井くんが担当。
  • 「Twinkle Twinkle A.B.C-Z」が好きすぎる。全国ツアーでもやってほしいよう。重力無視した塚ちゃんの上半身に児童がたくさんぶらさがってる図をいつか見たい。塚ちゃんのあのアメリカンヒーロー感が外部の仕事でも活かされる日が来ますように…。
  • 「Where My Heart Belong」、マンション内で裕翔さんとお話したり、圭人と目を合わせたり。「♪Stars〜」でゆといのけとの3人が同じタイミングで一斉に両手を上にあげてて、振りつけと言えるほどのがっつりした動きではなかったから妙にその揃いっぷりが微笑ましかった。

ファイブスター〜シェイクスピア〜ジャニーズニュージカル

  • いのおくんの「それってチョーかっこいいじゃん!」というセリフに塚ちゃんが親指を立ててグッ!裕翔さんもグッグッ!いのおくんもグッ!
  • ウェスリーいじりが本当に日課になってるのねえ、いのおくん。
  • エビさんトーク。河合くんの「何を思ったかコロコロコロコロと」「わざわざ上がったのにね!」という失礼なSHOCKの階段落ちの説明に塚ちゃんが「新しい階段の降り方だよね!」と挟んできてた笑。降り方っていうか落ちてるんだけど、でも普通に落ちるより早いよね、と話を結ぶエビ。
  • シェイクスピアは戸塚さん。せんぱい代役のフッカ、なかなか堂々とした発声。つなぎのトークで光が宮城弁でがんばってた。戸塚さんは無放電。前回観た時もそうだったし上の人から怒られたのかしら、と一瞬思ったけど、のどを痛めてそうな声してたから極力大声出さないように控えてるんだろうな、とあとから思った。あれだけの長台詞を毎公演やってればそらそうなるわね…。ちなみに塚ちゃんはお父さんが東北の人だから宮城弁が分かるらしい。
  • SHOCKへのつなぎ、戸塚「Hey!Say!JUMPのHey!Say!BESTに所属してる有岡大貴!」。くどい笑。「有岡大貴です」って有岡くんの自己紹介なくなっちゃってた。かわいいのにな、あそこ。
  • SHOCKパロディ。塚リカへの有岡くんの捨て台詞、「これか、絶対領域ってヤツは。……きったねー!」つってたけど、ニーソ履いてなくても絶対領域と言えるのだろうか?
  • 塚リカのお言葉は「やっぱりカワイイって言われるとテンションあがるぅぅ〜↑↑↑」きゃーっとお手振り)。ここにこうやるとモザイク〜と、手でモザイクを表現し、「最初は軽い気持ちだったんですけどぉ〜(ワイドショー的なヘリウムガス声で)」。いまだにスベリ知らずなのが本当に凄いが、少しずつキャラ変が見受けられる塚リカ笑。
  • そういえば塚リカ登場時、有岡くんのヘルメットがころころ転がってきて、それをいのおくんが拾ってたのだけど(落としたの笑?会場もクスクス笑い)、ヘルメットの位置的に股間をガードしてるようにしか見えなかった…。

この日の有岡コウイチ、伊野尾ツバサ劇場。
有岡「♪タッチこぎこぎ(エッビマヨマヨのメロディーで)、立ちこぎ〜〜」(自転車立ち漕ぎ)
伊野尾「イエイイエイ!(合いの手」(←しゃがんだ姿勢で引っ張られてる) 
有岡「♪プッルこぎこぎ、プルコギ〜〜」(両手をぷるぷる)
伊野尾「ちぇけちぇけ!」
(どんがらがっしゃーん) 

有岡「山形新幹線、ツバサァ〜!」
伊野尾「やまびこはッ!通常通り運行してますッ(敬礼)!!!」
有岡「(駆け寄ろうとする深澤に)駆け込み乗車はお止め下さいッ!!」
河合「いつだ、いつソレ作ったんだよ笑?」
深澤「さっきです」
河合「しゃべってんじゃねーよ笑!」

……かわいいいいいい!!!!!!いのありの立ちこぎプルコギがかわいすぎて泣く!!!!てれびっこ!!!こんなに牧歌的なコント、ここでしか観られない泣。うううう、すき。しかし、いのおくんの倒れる前のやまびこの台詞、やけに声張ってて少し驚いた笑。前回観た時はもっとヨボヨボな言い方だったのに笑。

ツバサは踊れるんですかのくだりは、キタヤマ、キタヤマからのフジガヤからの中山優馬のバックのすのーまん。河合くんの「北山=ゴリラみたいなの」を受けて、
伊野尾「先生(むくり)!僕だって!」
伊野尾「ゴリラ!!(きょとーん)…じゃないや」
伊野尾「キタ…キタ…(カクカクッ」
伊野尾「キタヤマ、キタヤマからのフジガヤからのテッテテッテー(全然違う振り)うわぁぁぁ」
伊野尾「あぶねー…(素)」
伊野尾「(大声で)ちょっと雑だったな!(開き直った)今日、雑だった!!(自己完結)」
有岡「心の中の声、喋ってんじゃねーよ!」
河合「後で楽屋な」

いのおくん、いきなり公開反省会始めちゃってどうした笑。でもって「キタヤマ」と「ゴリラ」を素で言い間違えたとは思い難い、どうしたどうした。すべった空気の中、オチをどう持ってくかすごく焦ってるように見えたけど、どうしたどうした。そういえば、いのおくんは自分が得意と思ってることで失敗すると、物凄く、必要以上にへこむ人なんでした。「雑だったな!」って1人で仕切り直してる姿がレアすぎて。愛しい…。

  • 勝利くんが不在なので、観客に「ご〜っち♡」を言わせる五関さん。五関「だんだんそろってきたね!」。
  • 本当にお恥ずかしいんですが、銃弾の仕掛けをはじめてまともに見た(SHOCKのあとは放心状態なので…)。あんなに堂々とレリーズみたいなスイッチ持ってたのね、高木くん…。
  • 革命パロディ。圭人とドミニクのチェケラー(肩組んで仲良し)のあと、光「今度からUMPのラップはお前らに任せよう!」 圭人「…………。」 ニタニタするだけで一言も返せない圭人に「次はがんば!」と心の中でエールを送る会場であった。いのありはがっつり事前打ち合わせするのに、ストイックだね、革命組は。

山じい〜空中ブランコ〜「ミステリーヴァージン」

  • はっしーの玉手箱のくだり、ブリーフ拾ってんじゃないよ的な流れで、山じい「橋本くん、ワシはまだブリーフじゃよ。……ウソだよ…」。
  • じじいが純白山ちゃんに若返る瞬間、毎回、あぁっ!てなる。若いって美しいって、素晴らしい……。てか、ストーリーを本編に戻すための早変わりなのだけど、じじいになると生まれた場所に(病院のベッドよね?)還るのって、ジャニ舞台あるある、なのかな。わたしは革命のソレしか知らないけど。滝沢さんのベンチに匹敵するような、珍しい場所で誕生した経緯をもつ子はおらんかえ。馬小屋で、とかそれくらいドラマチックなの。
  • ふまたんはブラックホールのことを「一番悲惨な星」と言っていた気がするけど、岩本さんのセリフは「悲惨な場所」だった。その言い方のが正しいと思われる。
  • JW版ミスヴァ、マルチアングルください。

「名前のない想い」〜「闇を突き抜けて」〜「Aquarious〜Let The Sunshine In」

  • セクゾン不在のため「名前のない想い」を薮くんが歌ってた。額縁の4辺を歩きながら。後輩の持ち歌を先輩が歌うってなかなかないケースよね。JUMPはふまけんの直属の上司だったイメージあるから余計にレア感。薮くんの「名前〜」はきっちりと、ひたすら丁寧な印象の「名前〜」だった。勝利くんダンスは安井くん。
  • JUMP VS エビの場面で裕翔さんが退場してたことにやっと気づく。途中から抜けるとか新しすぎるだろ…。そのナチュラルさが悔しい。
  • 「闇を突き抜けて」のいのおくんのターン、よくトッテッテって感じに回ってるのだけど、この日はなんだかきれいにキマってた。
  • バルーン設置。有岡くんに向かってジャケットの右側をチラリ。ちょっとだけよ的な。なにやってんの…。
  • 「LetThe〜」は塚ちゃんといのおくんの二人でぐるぐる。ぐるぐるっていうか一回転くらいだったのだけど、塚ちゃん側の勢いがよすぎて、いのおくんの両足が一瞬浮いてた笑。まるで親戚のお兄さんにプロレスごっこをしてもらったような図。でもって塚ちゃんにぶいんと振り回されたあと、尻を押さえてた。食いこんじゃったのかな。(だからどうした)(どうでもいい)
  • カテコ、「裕翔くんはいまドラマの収録がんばってます!」という事後報告あり。さっきまで滝の中で討ち入りとかしてたのに…。おつかれさまです…。
  • エビさん全国のお知らせ。とつぜん塚ちゃんがツアーの日程詳細を暗唱し始めて、最後の方は戸塚さんの胸をばんばん叩きながら自分の暗記力と闘っていた。無事に完走し終えると二人羽織りのように戸塚さんの腕をつかんでにこにことお手振り。達成感のおすそわけ。よく出来ました笑。