JOHNNYS'Worldの感謝祭inDOME TOKYO・OSAKA メモ（3/16 17：00）
すでにポストしたものを加筆修正。
かんしゃさい。帝劇ほどチケット高くないから気軽にカモナマイハウス！な3ユニ合同祭りでした。（といってもセクゾンの在り方が変則的だったので2ユニ合同+セクゾン兄組という方が正しい。）それ以上でもそれ以下でもない催し物でしたが、JW本編よりよっぽど座長感のあったJUMPに少しほっとしました。
- セットは移動式巨大マンション。5階建てだったかな？そしてどの席でも平等に見えにくいと名高いキンキさんの鉄骨のアレ。ガッキーたちのバンド演奏→指揮者Jrがわらわら→過去のサマリーの映像→登場、というオープニング。帝劇JWだけでなく去年の夏のお仕事もひっくるめてサマリー。JUMPはなぜか2010年の映像だった。
- デビュー曲リレー。JUMPぱっしゃん銀テ、エビきらきら☆降りもの、セクゾン爆発系特効、とグループごとに特効演出違うオープニング、めでたい感じでよかった。ここには聡マリも参加。JUMPは水色ラメラメ衣装。
- 序盤、バンド曲メドレー、フロート上でおもむろに伊野尾くんにハグするキンパツふまたん（受験が終わった束の間BAD BOY F）、終盤のドリカムで伊野尾くんの肩を抱き、頭コテンする塚ちゃん（かわいい）。JWでした。
- 山田くん「愛のかたまり」にて、そこに四角い枠があれば、歩行しないという選択はない薮くん。JWでした。歩行距離、更新です。
- 「Dash!!」の♪はーいはい！はい・はい・はい！みたいな合いの手入れたくなる所で、せんぱいが♪はいはい・チュ♡と素晴らしいタイミングで両手投げキッス。フロートにちょこんと座って、まったりお手振りする橋本くんの醸すオーラが、ひらがなはしもとくんで大変かわいらしゅうございました。
- 感謝祭のいのちゃんは前髪ぱかー。伸び伸びではないけど、後ろ髪ちょっと重め。にこにこ楽しそうだった。ダンスも丁寧！ドームのいのちゃん、好きかも、わたし。
- しかし、すっかり演奏班からはずされちゃったねえ。JUMPバンドに執着心ないわたしがこんなこと言うのもアレだが、JUMP曲でキーボード担当してないのはさすがにちょっと寂しかったなあ…。メンバー紹介の瞬間、胸が痛かった。
- 「ノットイナフ」。おーやるんだなあと。舞台向きの曲はやらないかと思ってた。
- ステージ上段で1月水太鼓。これはキツかった。見えない見えない、双眼鏡でも豆粒豆粒。幸い上手の席だったので左端ポジの伊野尾くんだけはかろうじてチラ見出来たけどそれでも苦しい。給水システムが違うのか2日間とも最後の方にいくと、伊野尾くんの太鼓の水柱がほとんど立ってなかった。
- エビさん2月。本編に出演してなかったぬんぼちゃん達がお手伝いしてて胸あつ。
- 3月「百花繚乱」。メインステージでキューブフライングしてる有岡くん以外のメンバーは左右のマンションの屋上にそれぞれ散らばってダンス。地味にシュール。ビトラの白黒衣装にピンク紫の布を引っ掛けて登場。聡マリちゃんも実はここでキューブに乗ってたことに2日目で気付く。
- 巨大鉄骨セットで移動しながら「BeatLine」。2011年のサマリーを思い出す。セット上部にて踊るセクゾン兄組やバックJrを従えてのビトラ、うう、この威圧感、よきかなよきかな。滝つ10周年ドームで観たスパデリも「この曲ってこんなにドームで映えるんだ！」と新鮮に感じた記憶があるが、ビトラほど文句なしにJUMPのかっこよさを見せつけられる演目はない。龍ちゃんの件だけでなく、伊野尾くんの声をまともに聞けるコーナーがなかったサマリー2011を愛せたのは間違いなくこの曲のおかげ。お守りのような1曲。若干の使い倒し感はこの際、無視。
- 薮くんの鉄骨セットウォーキングを筆頭に、戸塚さん河合くん空中歩行、山田くんぼよよん逆バンジーとバクステで常に誰かが浮いてる状態に。エビさんのスタシカは銃撃演出＋はっしーが命綱なしで最上段からダイブ。かなーーり高いところから。（わたしは2日目に気付いたのだけど、あれ、スタントの人だったよね？橋本くんのドラマ用金髪に合わせたカツラの準備、ご苦労様です）「Desperado」じゃなくてスタシカもってきたエビさん。バックJr、利用できる空間だったりセットだったりは出来る限り活かしたいグループなんだろうなぁと思った。欲張り。
- バカレア組が外周に散って「Shake It Up」（2日目にはジェシーも参加）。沸いた。森本家の青春ニキビに思いを馳せる。光と河合くんの「勇気100％」がわんぱくだった。
- MC。光の中でジャニーズワールドではMCがなかったことになってたが、「タッキーと共に公演でやったじゃん」と、出演者・観客含め一体何人のひとがそう心の中でつっこんだだろう。もっとも光相手にこんな野暮なつっこみは出来ないが。「リハ中にですよ、こんな踊りしてくるんですよ」と塚ちゃんの変な踊りを再現する山田くん。その後本人が披露したソレは変というより、一昔前のマドンナがやってたようなセクシィ・ヴォ―キングでした。シェアハウスDVD宣伝。裕翔さんの「ぜし！」がかわゆすぎた。「是非」言えてない（泣）。セクサマの塚田オリジナル振付けは波をつかまえながら筋肉アピール。新ドラマ「BAD BOYS J」の初出し映像を見た後、高木くんに「はっしーいた？」と訊かれ、「いたでしょ！！」とぷりぷりしてるはっしーがかわゆすぎた。しかし聡マリちゃん不在なのが解せない。
- 1日目はMC後、唐突に「Where My Heart Belong」が始まったのだけど、2日目は震災メッセージからの繋ぎ。優しい曲調とも合ってたし、流れ方として自然でよかった。
- エビさんの「Twinkle〜」、メンバーがヲタクに追いかけられながら、会場外からアリーナまでの道順を現在進行形ワンカメふうに追ってく映像。コンサート中のつなぎの映像としてアレは画期的と思った！チープでもかわゆい！それ正解！！ドームの大きいメインステージに星型フープでメンバーがぷかぷか浮いてるのもさいこうにファンシーでした。
- withエビさんバージョンのミスヴァ、また見れると思ってなかったので嬉しかった。割れんばかりの歓声。
- 「僕はVampire」。いのおさんの腰回し、小さくコクコクねっとりと（たぶん）。セリフは腕を突き上げる感じの。
- 元々は光一さんSHOCKの演出だったらしいJWオープニングを勝利くんがちびジュと再引用。
- 忍者フライング、高木くんの竹取物語のあと、もしや…ああでもやっぱりないかあと落胆してたら、想像してなかった類のフライングがおっぱじまったので何事かと思いました…。なんと光と伊野尾くんでカップルフライング。はじめ何が起こってるのか理解できなかったくらい動揺した。しかも伊野尾くん、堂々と、しかも楽しげに回転してて意外。浮いてる時間短かったけど綺麗なフライングでした。（勝手にそういうの苦手だと思ってた。ごめん…）
- サマリーの地球儀持ち込みラブピへ。からの「明日のために僕がいる」ラストでエビ5人横並びになった時、はっしーのとんがった唇のカーブが塚ちゃんのほっぺたに急接近。（2日目は本当にチュッ！とやってた笑）イヤンイヤンしてるのが塚ちゃんの方だなんて。オーストラリアJ'J、楽しみ……。そうこうしてたらデター、空中ブランコ。それはそれは随分と高いところで。途中、綱がねじれてしまったのもあるけど、JWとはまた違う角度で見る空中ブランコにひやひやした。
- セクゾン新曲。原色衣装・兄組3人と、白衣装・聡マリがもはや同じグループに見えない。いや、衣装っていうより、比喩でもなんでなくパフォーマンスしてるエリアが違うという…。これ、果たしてメリットあるのかなあ。
- JUMPの新曲かわゆかった！！ ♪カモナ・マイハウス〜って両手をクイクイしながら後ずさりするとこと、両手を鳩みたいにしてるとこで萌えの歓声があちこちから沸いてた。（全体的な雰囲気がどことなく喜び 組ふうにも見えなくもないんだが笑。）縦2列になったコンビの間を知念さんがちょこちょこ移動してくとこも超絶かわゆかった。夢のよう。表じゃなくてロミジュリ・愛ing的なカップリング曲かもしれぬがリリースが非常に楽しみです。いつリリースするの？今でしょ！！！（公式発表まだかなあ…）山田くんのソロを経てもなお、JUMPの箱庭的な愛らしさをなくさないでいてくれてて嬉しい。
- 3ユニシングル合同メドレーの伊野尾＆京本＆樹チーム、なんかああ…、この区分け整理…、なるほど、と思った。ほかのチームの確認、ぜんぜん出来なかったけど＾＾「瞳〜」で両側から高速目つぶしの刑を受けるいのおくん。（でも一番高まったのはレディダイでいのおくんが移動しながら激しく雑にＬ！Ｌ！の振りやった瞬間かもしれない…＾＾）
- メインステージ、「Let's Go To Earth」で一旦フィナーレ。VTR映像にみんな沸きすぎだろう。アンコールあり。
