岡本圭人くんに学ぶUK/USロック
唐突ですが、岡本圭人くんが鼻息荒く語っているロキノン本誌(2010年1月号)のインタビューをみなさまは読まれましたでしょうか。わたしは基本的にロックバンドに疎いので、話題に出てくるバンドをほとんど存じ上げないのですが*1、今まで見た事がない位、いきいきと自分の好きなバンドについてお話する圭人にきゅんと来ました。本当に楽しそう…。よかったねええ。お父様とのエピソードもぐっと来た。ロキノン、ありがとう…!しかし、サマリー控えてるのにフジロック行っちゃって、始発まで会場に居残ってそのまま寝ずに2公演こなす圭人…、パねえ…。
いい機会なので話題に出てたバンドの動画をいくつか集めました。一緒にお勉強しましょう。圭人くんとお付き合いすると、付き合い始めかなんかの時にこんな曲が入ったオリジナルMIX CDを作ってくれるんではないでしょうか。ほら、楽しい。ていうか、そんな事するのはどっちかっていうと光くんですかね…^^
(ちなみに選曲とか適当です。有名そうなもの、ちょこちょこ聴いてみてわたしが聴きやすい感じのものを集めてみました。)
The Stone Roses 「Waterfall」ストーンローゼズは私の中でこういうイメージしかない…。FROM マンチェスター。
Miike Snow 「Animal」はじめて知った。<<マドンナやカイリー・ミノーグのプロデュースをも手掛けるスウェーデン出身のプロデューサー・デュオ、Bloodshy and AVANTのクリスとポントゥスの2人と、ダニエル・メリウェザーのプロデュース&楽曲提供などでも知られるアメリカ人シンガー兼プロデューサーのアンドリューという組み合わせのバンド>>らしい。
The Cribs 「Men's Needs」イギリスのバンド。
MGMT 「Kids」ニューヨークのバンド。
Red Hot Chili Peppers 「Can't Stop」いきなりレッチリ。もちろんアメリカのバンド。FROM カルフォルニア。じゃんぷバンドが(てゆかうチーム・ストイックが^^)カバーしてるという「Dani California」より、こっち寄りの曲の方が個人的には聴きやすいな、と。
DETROIT SOCIAL CLUB 「RIVERS AND RAINBOWS」はじめて知った。デトロイトと言いつつ、イギリスのバンドらしい。
Them Crooked Vultures 「New Fang」はじめて知った。去年の夏に結成されたアメリカのバンドらしい。FROM ロサンゼルス。
Incubus 「Love Hurts」はじめて知った。こちらもアメリカのバンド。寂しい曲が好きだね、けいと…。(注:別にこの曲が好き、というソースはなし)
Sonic Youth 「Kool Thing」ご存知ソニックユース。アメリカンインディーズバンドの代名詞。そしてこのジャケを見ると思い出すのはフリッパーズギターという。
Thom Yorke 「Atoms for Peace」圭人がフジロックで一番観たがってたという、Atoms for Peace。しかしこの映像のはレディオヘッドのトムヨークのソロ曲なんでしょうか。さっき知りましたが、トムヨークがレッチリの人(光くんが大好きなフリー)とかと組んでるバンド名も”Atoms for Peace”らしいじゃないですか。どっちがどっちなんだ。こんな難しいこと、わたしにはよく分かりません…。
The xx 「Basic Space」はじめて知った。いい感じですね。ロンドンのバンドらしい。ところで圭人はYoung Marble Giantsというグループは知ってますか。 好みじゃないかもしれないけど「Colossal Youth」というのを聴くといいよ。
Radiohead 「No Surprises」昭和生まれ90年代育ちのわたしには、レディオヘッドゆうたら「Creep」だけど、圭人はこういう感じの方が好きかな?イギリスはオックスフォード出身なんですね。
The Smashing Pumpkins 「Tonight, Tonight」スマパンのPVはかわいらしいのが多いですね。FROM シカゴ。
Roxy Music 「Tokyo Joe」しかし……。暗い!!!けいとの好きなバンド、暗いのが多すぎゆ!!!てゆうか、イギリスみたいな年がら年中天気悪い国は暗い音楽ばっか!(暴言) わたしはこれくらいダサくてバカバカしい感じがすき…!と、ここまで言っておいて、ロキシーミュージックもイギリスのバンドですが。グラムロック。
Muse 「Uprising」この曲はなんとなく知ってるぞ。このひとたちの曲だったんだね。勉強になるなあ。イギリスのバンドらしい。ということで、おやすみなさい…、圭人。
*1:有名なバンドでも”知ってる”程度、というか…泣