JOHNNYS' World メモ（12/16 17：00）

じゃにわ観劇3回目。もろもろ記憶違いしてたのが判明（笑）。以下、ざっくりメモ。

一幕

オープニング〜「ノットイナフ」〜”なぜ13月はないんだろう？”

• オープニング曲のぴょんってはねる振り付けのところが好き。いのおくんがやるとめっちゃぶりっ子に見える。

• 戸塚さんの髪型が絵に描いたような七三。公家っぽくって大変かっこよかった。

• エビセクゾン合流のポニ友ダンス。両手を左右にひろげて頭部を真後ろに「はうっ！」とするところの河合くんが河合くんすぎて（アゴの先すら視覚から消失するレベルでもげてた）、ここの河合くんを正確に描画できるのはアキコ先生だけ！と思った。次回も河合くんに注目しよう。

• 「ノットイナフ」、好き。メインキャストがわさっと集まってわいふぁいするとこで隣りの高木くんをちらっちらと見るいのおくん。下手に移動しながら（いのやぶ同ラインなのね）、やたらニヤニヤしてたけど、何かあったのかしら？？そういえば、いのおくんと向かい合う瞬間、勝利くんのお目目がキラリ☆と光ったので、いのしょりアイコンタクト…？と思ったのだけど、幻覚かな…（いのちゃんは背中しか見れず）。しかし脱臼（済）の塚ちゃん、通常運営すぎるだろう。うう。中盤、上手階段にいる千野のお腹を両手人差し指ででつんつくする裕翔さんがゴキゲンでした。

1月〜12月

1月＞＞　しばらくの間、口の両端をはむっとしてるいのおくん。（おそらく）寝れてない様子の目元が気になる。太鼓のお水はポンプ式なんですね。何度か自己給水してた。　

2月＞＞　しゅたしゅたしゅたーーっとステージ奥から駆けてくるはしーがなぜだか妙に好きなわたし。仮面早変え中のはしー（ダミーJrでした。3度目の観劇でも気付けてないこのニブサ…）に「いいぞ！」と指さす河合くん。応援ありがとう。「♪きーみーに〜」で俺コン開催してる河合くん、次も見るね。戸塚さん、かっこいい。

3月＞＞　「百花繚乱」のいのおくん、麗しすぎる…。指先から足のつま先まで神経が行き届いてて、どこをどう切り取っても綺麗なシルエット。ふとした頭部の角度のフォーム、ピタッピタッと静止する場面での美しさに心躍る（泣）。

4月＞＞　ここ、途中からちびっこも「タイタニック」のテーマ曲一緒に歌ってるんですね。みじゅきくんの歌声に意識が全くいってなかった（笑）ちなみにこの日のおチビは金田くん。

5月＞＞　かの有名なツェッペリンのジャケットに写ってるのはこの事故の飛行船だという事をじゃにわ見て知りました。

6月＞＞　ヘッドセットじゃなくてハンドマイクで歌う率の高いセクゾン。ちょっと歌謡ショーっぽい雰囲気に感じてしまう。7月への繋ぎ、高木くんのセリフは「彼女が残してくれた子供たちを〜」うんぬんかんぬん。残してくれたって、9人位ちびジュがずらっと並んでるんだけど…？高木くん、その若さでどこのビッグダディですか。しかし、すごい言いにくそうだったね。

7月＞＞　7月が服部良一先生コーナーに変わってからはじめての鑑劇。トラジャ弟たちを見る時間。

8月＞＞　圭人、エアギター。海人くんが金田くんをうしろからだっこしてきゃっきゃしてて、ぽかぽかした。

（9月）＞＞　9月っていうかこのあとに続く森さん追悼コーナーの影響で山田くん義経綱渡り前倒し。エビさんコント削除。

（10月〜11月）＞＞　2ヶ月分の尺を割いて森さん追悼コーナーに。12ヶ月を巡るストーリーに意味なんてもんはなかった…！薄々そんなもんだろ、とは思ってたけど…。というか追悼は年明け、タッキーと共にするつもりだったのに…。（森さんに罪はいっさいないが…）　森さんとの思い出を語るエビ。（人生革命のリハVTRはちょっと面白い）圭人の2世ならではの追悼コメントが思いのほか長くて驚いた。ちゃんと日本語喋れてた笑　セクゾンの、特に勝利くんの1ミリも曇りのない表情に救われる。いのちゃんの「人生革命」はうつろだったな笑　反抗の意を示してるというわけではないけど、拍手のタイミングをおそらく2度ほど逃してた、我々観客。しかし若いころの森さんはべらぼうに可愛らしく、在りし日の肉声には少し切なくなった。

12月＞＞　討ち入り。いのありシンメで戸塚さんにトドメを刺すとこがなんかゲームっぽくってかわいい。　そんな場面はこの世に存在しませんでした笑　あーたぶん、圭人との場面を記憶違いしてました笑

二幕

宇宙〜知念ソロダンス

• 「セクサマ」でボールを客席に投げるようになったらしい。階段にいるJrにちょっかい出すせんぱい。

• エビさん曲、「きらきら光る〜♪」と冒頭の歌詞が日本語に変更。英語歌詞の曲がちらほらイコールこの舞台を海外にもってく構想があるから、なのでしょうか。なんか会見とかで山ちゃんがしきりに海外海外、言うてた気がするけど、コンサートならまだしもこんな好き勝手だらけの舞台、日本のじゃにおたにしか通じないよ…。そういえば「13th month」行きのバス停がなぜか漢字表記に張り替えられてた。

• 楽しみにしてた知念さんのソロダンス。はああ。この日もとってもとっても美しかった。

ファイブスター〜シェイクスピア〜ジャニーズニュージカル

• ここの有岡くんのセリフを完全にいのちゃんのセリフと聴き間違えてた模様。いのありの声帯は双子並が自論なのでそれはそれでいい（？。

• ファイブスター終了後、ジャニ舞台紹介のくだり。河合くんのSHOCKの階段落ちの説明、「あんな高さから血だらけでコロコロコロコロと」。革命の説明、「おじいちゃんになってわぁ！ってなったり」。塚田「見ていただいた方が早いんだよね！」うむ、見た方が早いよな。

• シェイクスピアじゃんけんはせんぱいが勝ち。重ね着もこもこマント衣装でアクセントダンスばりの過剰なリアクションをする戸塚さん。己の拳（グーで負けた）を激しくぺちぺちと叩いて悔しがる戸塚さん。河合「あの衣装でスタンスが広くなってるのが分かるのすごいよね笑」

• 「ナッシ(th)ング」、「（パック登場前）おーっとそこをかくな〜」と、自分色を出すのに余念がないせんぱい。

• ニュージカル繋ぎ。「Mr.ダイキアリオーカ」「レッツトライ！」「ドンビーアフレイド…！」戸塚さんの放電は止まらない。

• SHOCKパロディ。塚リカへの有岡くんの捨て台詞、「うるせーな！プロテインやるから黙ってろ！」　

• 塚リカ「露出多い服を着る。視線が私に集まる…。　　こっちのもんだーーい！」塚リカさんについてゆきたい…！！！！！

• 「コウイチ、とばせとばせ〜ぃ」は繋がってるヒモをたずなのようにパシパシ。転倒後の有岡くんのセリフ「オレがもう少しサドルを下げとけば…」

• 先生、ツバサは踊れますか？のくだりは「こっちか？こっちか？（瞳スクの指）」。河合「これ、指つらないの？」有岡「たまーにつる笑」

• 伊野尾「オレだって！オレだって踊れるヨ〜（静香）」河合「それ、古いな〜」　暗に嫁否定ですか、河合くん（木村担）。

• いかがだったでしょうか？でみんなで並ぶところのいのちゃんの視線が下。うふふって感じの表情ではあるんだけど、地味に体力消耗の図。

• いのちゃんアドリブブブブ泣、声かわいいいいい泣、へなちょこかわいいいいい泣、そもそも倒れてる姿すらかわいいいい泣（ちゃんと足を揃えてくの字になってる）だけで充分忙しいのに、なにもかもが圧倒的な塚リカ、河合くんと有岡くんの細かい掛け合いも見なきゃだし、充実度が高すぎるよ、SHOCKパロディ……。

• 革命パロの裕翔さん、黒人さんとにっこりしたり、さっきゅんと絡んだり。玉手箱のくだりにいくとこで、演奏おわったよ〜と言わんばかりに両手をおばけみたいに前に出してプラプラーとさせて小走りでドラムセットから降りてくる。勢いよすぎる裕翔さんをぎゅっと抱きとめるなべ。仲良し。

山じい〜空中ブランコ〜「ミステリーヴァージン」

• 山じい。「あー若い女性がいっぱいじゃ」「テンションあがるーー」
• こちらのお嬢ちゃんは若いっていうか若すぎるな、と8歳の女児イジリ。「8歳？歯がボロボロ抜ける歳だネ」と言ってて、確かにそうなんだけど、とっさにそんな言葉が出てくるなんて、まるで子育てが一通り終わった人のようだった。

• 空中ブランコ、ひやひやする。興奮マックスな知念さんのセリフ、「心？いや、そうじゃない」はなんだか澱んだトーンに聞こえた。前観た時はもっとはつらつに反発してた。

• 山ちゃんとエビさんのミスヴァ、最高だよ！互いに質が違う炎が一挙にぼうぼうと燃えてるようなイメージ。特に山ちゃんと五関さんが同時にフレームインしてくると脳みそがかっかしてくる。

「名前のない想い」〜「闇を突き抜けて」〜「Aquarious〜Let The Sunshine In」

• 「名前のない想い」。セクゾンは音源とは違うフェイクをちょこちょこきかせたり生歌に意欲的だよね。ミルキーウェイでの勝利くんの歌声も好きだなあ。最近気付いたのだけど、こういうテンポが遅めの曲で、歌う人、踊る人、額縁の中を重力無視で歩く人、等、それぞれがそれぞれに同時進行してる演出がどうやらわたしは好きらしい。そこは社長と趣味が合う気がしてる。

• 前観た時も思ったけど「何かっていうと〜」のセリフを言ういのおくんに、し、芝居してるるるる…ってなる。相手をバカにするような挑発的な言い方よね。じゃんぷは一人、一言ずつな分配だから、お目当ての順番がくるとキターーーーってなる。

• 「飛び込まなきゃ！」と目覚めちゃったいのおくんに、「だね！！」と指をさす薮くん笑　その仕草がアメリカナイズされててちょっと笑えた＾＾

• 山ちゃんとかが地球うんぬん言ってる時のいのおくんは己の瞼と格闘していた。ここ、動けないし長いしつらいね！！！

• みんながセリフを言ってる最中、「Aquarious」を歌うっていうかちゃんと口ずさんでるセクゾン。

• バルーン設置。いのおくんはお向かいさんに大きくお手振り一回。ステージに戻ってきて塚ちゃんとちょっと見つめ合ったあと肩組み。そこに裕翔さんがぴょんと飛び込んできて3人で輪っかになってくるくるぴょんぴょん。かわいい！！！！

• わざわざ視線を向けなくても会場に轟く「ひとつになろう！」という戸塚さんの声に放電のお知らせを肌で感じる。いやでも、エビさん全員に言えるけど、最初から最後の曲まで同じ分量のエネルギーを途切れなく全身から放出してる姿は本当に感動もので、じゃにわはエビさんのすごさを改めて感じる舞台です。

• カーテンコール、両手を肩の位置でお手振りにこにこほよよ。この日は内くんがご観覧。エビさん全国ツアーのお知らせで「JUMPはいつも薮しか来ない！」という河合くんに大ウケないのおくん。

• お決まりのステージ後方まで手つなぎのいのふま。ぺっと先に手を離すふまたんに「そうなの？」って顔してへへへと微笑む伊野尾くんでした。