続・おねがい J Storm

伊野尾慧くんのファンです。

2012年 紙媒体メモ

2012年の紙媒体、主にいのおさん関連で気になった発言等、書き写し。JUMPかわいいよよよ。


WU 2012年2月号

高木「でも昔、オレと伊野尾くんってあんまりしゃべらなかったんだよね」
八乙女「あったね〜、そういう時期!前にもWinkupで話したけど、別に険悪とか仲悪いとかじゃなく、ホントに普通に接点がない感じで」
有岡「今、高木とイノちゃんが仲良く笑ってるのとか見ると、ホント、ほのぼのしちゃう(笑)」
薮「イノちゃんが高木の肩にずっと手置いて”このカーディガン、めっちゃ気持ちいいなぁ”とか言ってる姿でしょ(笑)」
伊野尾「…なんかテレる(笑)」

(略)

八乙女「この中で、イノちゃんの『ガチ』って見たことある人いる?」
一同「ない!」
伊野尾「いやいや、昨日の夜はマジでガチだったから!」
薮「え、何やってたの?」
伊野尾「大学のレポート。ちなみにテーマは力学の『曲げモーメント』についてね」
高木「いっさいわからないから、その話はいらない(笑)」


Myojo 2012年2月号 『伊野尾慧×有岡大貴 ゲームの中では形勢逆転コンビ』

有岡「いのちゃんのほうが先輩だから、最初は怖かったけど、キスマイの玉森と仲よくなってから、あいつを通していのちゃんとも仲よくなったんだよね。」
伊野尾「そうそう。長いつき合いを振り返ると、大ちゃんは昔っから外見がまったく変わってないね。」
有岡「いーやいや、俺も言わせてもらうけど、あなたも変わってませんよ!」
伊野尾「デビュー当時の写真を見ても、なぜかふたりだけつい先月に撮った写真みたいで(笑)」
有岡「そうそう。でもさ、いのちゃんは中身も変わってないよ。イタズラ好きで、ゲームの中では俺にいろいろしかけてくるし…。」
伊野尾「あーはははは(笑)。現実世界では大ちゃんにはかなわないから、せめてゲームの世界ではやっつけたいんだよ!わかってるでしょ?」
有岡「えー!今もバトル系の同じゲームをやってるんだけど、今朝、ゲームの履歴を確認してみたら、いのちゃんからめっちゃ攻撃されてんの。」
伊野尾「単なるイヤがらせ状態だよね(笑)」
有岡「やめてよっ(笑)」


カレンダー

2012/4→2013/3 メンバーへの宿題
裕翔> To 伊野尾… 大学が大変だと思うけど、キーボードを練習してアドリブができるようになってほしい。
八乙女> To 伊野尾… 舞台上で映える特技を身につけてほしい。知念の空中ブランコくらいインパクトのあるやつ。 
薮> To 伊野尾… 今のままでいてほしい。メンバー内で、いのちゃんにしか話せないことはかなり多いから。


WU 2012年5月号

有岡「圭人の合格発表のとき、すごいうれしそうだったよね」
薮「そう!圭人の大学の合否が決定するのが、オレの誕生日だったの。すっごく気になってたから、圭人に”オレに最高の誕生日プレゼント聞かせろよ”って言ったら”受かったよ!”っていう返事がきて」
一同「お〜〜〜」
薮「(ささやくように、そしてキメキメに)最高の誕生日プレゼント、もらったぜ!」
伊野尾「(隣の大ちゃんのソデにしがみつきながら)うわ〜〜、なんだよ、そのクサいノリ!」
有岡「もう、イノちゃん!動揺してオレのソデ、イジイジしするのやめてくれる(笑)?」

(略)

薮「オレの合格発表のほうが先だったんだけど、やっぱ圭人の結果がわかるまでは、素直に喜べないじゃん」
八乙女「イノちゃん、大学生ってジャンルの先輩じゃん。薮、なんか聞いといたほうがいいんじゃない?」
薮「(即答で)べつにいい」
伊野尾「(再び大ちゃんのソデをイジイジしながら、寂しそうに)いいんだってさ……。やんなっちゃうよ」
有岡「だから、いちいちオレに訴えてこなくていいから(笑)!」

(略)

八乙女「イノちゃんってさ、プライベートの情報を小出しにしない?普通の人は、すぐに”昨日さぁ〜、○○行ってきたんだ”とか話すのに、なぜかイノちゃんはそれをだまっていて、数週間後とかに落ちついて話すの。で、みんなが”え、いつ行ってたの?”ってビックリする…っていうパターン」
伊野尾「べつに隠してるつもりはないんだけどね」
有岡「ちなみに最近、どこか行った?」
伊野尾「え〜っと…東北地震被災地に行って、仮設住宅に泊まってきた」
一同「えっ!?なんで?」
伊野尾「大学の建築の勉強の一環だったんだけど、教授が復興にも協力してるから、オレらも被災地で手伝いとかもしてきたよ」
有岡「マジで?でもそれ、普通帰ってきた次のタイミングとかで言わない?」
伊野尾「だってみんな、聞かないから」
有岡「このあいだも、仕事の帰り、いきなり駅のロッカーから大荷物取り出して”今からスノボ行ってくるわ”って。普通は、そのまえから”今日、行くんだ〜”とか言わない?」
伊野尾「だから、聞かないから」

(略)

八乙女「高木って、こういう撮影小道具…おもちゃとか用意してあると、全力で楽しむよね。ほかのメンバーは、普通に手にとって”ふーん”って感じでいじるくらいなのに、高木は正しく遊ぶ(笑)。あと、ダンスのリハのとき、心の声が表に出すぎ。”うわ、これツラい!”とか、しっかり声に出して言うよね(笑)」
薮「わかる!オレの隣で”オレ、これダメなヤツだ”とか言ってるんだよ(笑)」
伊野尾「大丈夫だよ、高木。みんな”これ、ダメなヤツだ”って思ってるから(笑)」
有岡「”これ、ダメなヤツだ”のあとの言葉知ってる? ”……最近、全部ダメだ!”って吐きすてるように言ってた(笑)」
一同「アハハハ(爆笑)」


TV LIFE 2012年3/17-3/30号

伊野尾「大学の授業の一環で被災地に行ってきました。建築の観点から被災地と向き合うんですけど、土地の様子を見たり、話を聞かせてもらったり、実際に仮設住宅で宿泊させてもらったりもしました。現地の方といろいろ話した中で、支援の形について、直接何かを与えられるより自分たちが動いたり働けるサポートみたいな形がうれしい。その方が未来につながっていくからという話が印象的でした。約1年たった今も仮設住宅が並んでいる被災地の状況や、復興に向けて頑張っている人々を目の当たりにして、もっとたくさんの人にこの現状を知ってもらいたいなと思いました。忘れない、意識を持つことは本当に大事で、僕がこうして話すことが、それにつながればいいなと。」


POTATO 2012年6月号『究極の選択』

・トイレに行ったら紙が無い…> A:片思いの人と撮った写真を使う B:紙やすりを使う
【A派:薮・高木・八乙女・岡本・裕翔・知念  B派:伊野尾・有岡・山田】
伊野尾「正直言うと、選ばなくていいなら使わない。でも紙やすりを選んだのは、それでお尻が傷ついても治るけど、好きな人の写真は戻ってこないから。と、言っておくことにする(笑)」

・彼女が別れたがっている理由で傷つくのは…> A:ほかに好きな人ができた B:最初からそんなに好きではなかった
【A派:八乙女・伊野尾・山田・岡本  B派:薮・高木・有岡・裕翔・知念】
伊野尾「A。Bは言われたら「あら、そう」って思えるかもしれない。別れ際にこんなこと言うコの人間性を疑うし、きっぱりあきらめがつくよ。Aは言われたら気持ちをどこに持っていっていいのか分からない」


WU 2012年6月号

有岡「ちなみにイノちゃんは、とりあえず大学の話すると一気に落ちる(笑)」
伊野尾「大学の話はガチすぎて、レポートどうしよう、宿題やらなきゃとか、アタマの中が学校モードになっちゃうんだよ!仕事場であんまり考えたくないんだよ」
知念「へぇ〜、そうなんだ」
有岡「最近光くんさ、イノちゃんと別れるとき”お疲れ〜、バイバイ!…あ、イノちゃん、大学がんばってね〜”って、必ず最後にひとこと添えて、テンション落として帰る(笑)」
伊野尾「おいつ、オニだわ(笑)。べつに、大学が嫌いなわけじゃないんだよ。ただ、超現実に戻されるの!」
中島「ヤバイ。オレ、今までイノちゃんに普通に大学の話振ってた(笑)。普通に日常会話ってことで」
伊野尾「いや、そこまで気にしなくていいよ。ただ、仕事場ではふざけたいんだよ!」
知念「”仕事場でふざけたい”も、問題発言だと思うけど(笑)」

(略)

知念「でもホント、ジュニアのころのイノちゃんと今のイノちゃん、全然イメージ違うもん。ジュニアのころは、めちゃくちゃかわいいキャラだったじゃん。”プリプリプリティー!”とか言っちゃってさ」
有岡「うわ〜。”プリプリプリティー!”、めっちゃ懐かしい!今でもあのころのテンションで言える?」
伊野尾「余裕で言えるね!」
中島「イノちゃんのそういうキャラ、コンサートのMCなんかでも、もっともっと出してほしいんだよね」
有岡「そう!絶対ウケるよ」
伊野尾「でもさ、オレのこの『テキトーキャラ』、たぶん大学でマジメに勉強してるから、こっちの世界ではふざけちゃうと思うの。だから大学卒業しちゃったら、マジメのみの人間になっちゃうかもしれない」
知念「(さらっと)じゃ、留年すればいい」
伊野尾「……………」


WU 2012年7月号

八乙女「イノちゃんは、香港ではMCでいっぱい話してよ。だってこのあいだ、ゲストで遊びに来てくれた関西ジュニアの淳太が”最後にこれだけ言わせて。…イノちゃん、自分しゃべらなさすぎやで!”ってマイク使って言ってたもん(笑)」
高木「よっぽど、そのことを伝えたかったんだろうね(笑)。でもその淳太の言葉で、その日のアンコールのあおりのセリフ、伊野尾くんが言うことになったんだよね(笑)」
伊野尾「そう。”みんな、盛り上がってる〜?”って。緊張したわ〜」
薮「デビューして5年たつのに、何言ってんだよ(笑)。でも香港は、オレらにとって初めての海外公演だからね。きっといろんな思い出ができるんじゃない?」

伝言板
中間淳太「伊野尾(慧)ちゃんへ  MCがんばって喋ってますか?MCを薮と光にばっか任せたらアカンよ。JUMPファンはJUMP全員の声が聞きたいんやから、がんばってね。」


duet 2012年8月号

d-SEARCH 『リサーチテーマ:自分のグループメンバー以外で、仲よくしている人は?』
伊野尾慧「ルイス・ジェシー。 つい最近、遠い親戚だってことが発覚したの!取材で会ったときに”ボクたち、親戚らしいですよ”ってジェシーが言ってきてさ。そのときは信じてなかったんだけど、一応家族に聞いてみたの。そしたら、しばらくたっておばあちゃんから”親戚だよ”って連絡がきた!めちゃくちゃ遠い親戚らしいんだけどね。”仲がいい人”じゃないって?これを機に、さらに仲よくしたいなっていう気持ちを込めて、ってことで!」
ルイス・ジェシー「伊野尾慧くん。 最近、伊野尾くんが遠い親戚だってことがわかったんだよね。それを話したら”そうなの?”って驚いてた(笑)。伊野尾くんだけじゃなくて、JUMP全員と仲がいいよ」

JQ50+50
Q.告白の言葉は?
A.「結婚しよう」。今後告白するなら、結婚を考えられる人にすると思うから。
Q.何才で結婚したい?
A.んー、25才!
Q.もし、3億円当たったら?
A.都内に土地を買って公園にする。
Q.無人島に何を持って行く?
A.結婚してたら奥さん、独身だったらduet最新号。無人島でじっくり読む。
Q.カラオケの十八番は?
A.カラオケには行かないから、とくになし。
Q.では得意技は?
A.レジュメ(研究発表の資料)作り。


WU 2012年8月号

山田「あと圭人はさ、1日中クールな日っていうのがあるよね。あれ、やめて」
岡本「え、対談のテーマ、オレへのダメ出しじゃなかったよね(笑)。ようはクールっていうか、イラついてる日ね(笑)」
有岡「あ〜、オレは圭人がイラついてるときは、すぐわかる!」
山田「オレもわかるよ。っていうか、オレもそういうとき、わかりやすいでしょ(笑)。大ちゃんもわかるし…伊野尾ちゃん以外はわかる!」
伊野尾「ちょっと〜、オレのこと仲間はずれにすんなよ〜!」
山田「仲間はずれとかじゃないから(笑)!伊野尾ちゃんは、ホントにイラつくとか、そういうのが表に出ないんだもん!」
伊野尾「そういえばオレ、あんまり機嫌悪くなったりしないわ」

(略)

伊野尾「逆に、香港の人たちが日本語がわかるのにビックリしたよね。通路を降りたとき、”好きだよ〜、伊野尾ちゃん!”って声かけてくれたり、あと”ツルツルの伊野尾ちゃんが好き”って書かれたうちわがあった(笑)」
有岡「あと香港の人って、普通に英語が通じるんだよね。だからMCで圭人が英語で話したりして、なんかJUMPが上質な感じがした(笑)。圭人の英語は武器だわ〜、ホント」
山田「わかる!なんか胸張れたよね」
岡本「日本語の”かみちゅいちゃうじょ”は言えないけど(笑)」
山田「あと今回は、A.B.C-ZやQuestion?の石垣くんと後藤くんも参加してくれてね」
岡本「オレらJUMPバンドがあるから、石垣くんたちと同じステージに立つことってふだんないもんね。新鮮で楽しかった!」
伊野尾「石垣くんにキーボード弾かれちゃったら、オレ、どうすればいいんだよ〜(笑)。ホントうまかったなぁ。でもめっちゃ楽しかった!」


TV LIFE 2012年8/18-8/31号

伊野尾「少し前の話になりますが、6月にドイツに行ってきました。大学の研究室で行った発表のサポートです。昨年も震災の現状を伝える講演があって、それによって多くの支援をしてくれたので、その結果報告も含めた講演でした。 〜(略)〜 勉強といえば、この間学校に1人で泊まりました。課題とかテスト勉強で泊まる生徒は珍しくないけど、その日はコンサートで…。コンサートの華やかな世界から、一気に1人の研究室。しかも徹夜で勉強っていう、この落差に何とも切ない気分になりました(笑)。これも卒業のためと思って頑張ることにします。」


TVfan2012年7/28-8/31号 連続SP企画『JUMPさん』(※取材日は伊野尾誕生日の6/22)

伊野尾「プライベートでメンバーと遊びに行ったりしませんね。ご飯も全然行かないなあ。最近じゃないですけど、薮(宏太)と少し前にラーメンを食べに行ったとき 〜(略)〜 薮とも最近はそんなに連絡とらなくなりました。一時期はよくとってたんですけど、まあ仕事で会うし、みたいな(笑)」

TVfanCROSS vol.3(2012年9月売)(※おそらく上記事と同日取材)

―JUMPの成長を感じる部分は?
伊野尾「やっぱりコンサートとかSUMMARYとかで、やらせてもらう公演の回数が年々増えたり、東京ドーム公演が1回だったのが2回公演になったり。そういうのが目に見えて分かる成長じゃないかな。」
―JUMPのことを考える時に、何を優先に考えていますか?
伊野尾「なんだろう?何も考えずに、好きにやるのがいいんじゃないの(笑)?それぞれが好きなようにやって、そうやってできるのがグループだと思うし。形にとらわれてたらつまらない。好き勝手やります!」
―JUMPの強みは?
伊野尾「どのグループよりも年間でコンサートをやっている回数が多いので、コンサートでの見せ方とか、そのバリエーションは多いんじゃないかな。毎回違うステージを見せなきゃなって思ってるから。その分、一緒にいる時間もどんどん長くなるし。」

―これからもっと強化したいところは?
伊野尾「僕は来年大学を卒業できれば、JUMP一筋になるので。そうなったときに、仕事に対する気持ちとかかける時間とかがまた変わってくると思うから、どうなっていくのか楽しみですね。まずは卒業するために必死ですけど。何か面白いことができたらいいなと思うけど、今はパッと浮かばないから、残りの学生生活で考えたいです。」
―学校と仕事の両立は大変?
伊野尾「そうですね、大変でした。力が分散されちゃって。でもせっかく勉強してきたので、それを生かしたことがもっとできればいいですね。建築学科なので、ステージとかのデザインであったり。卒業したら時間もできるので、また違った面も出せるんじゃないかな。高校生の時に仕事一本でいこうっていう選択肢もあったし、大学に行ったのが最善の選択だったかは分からないけど、少なくとも違う世界を見ることで視野は広がったと思う。小さい世界では生きたくないから。友達もたくさんできたので、出会いとか受けた刺激っていうのが、大学生活で得た大きいものだと思います。」

Thank you Kei>
中島裕翔「最近よく話し掛けられる。なんか前と違う気がします、親密度というか。前はちょっかい出すと「なんだよ?」って感じだったけど、最近はよく話します。大学のこととか、カメラについてとか。オレに興味を持ち始めてくれてありがとう。やっと気付いてくれた、みたいな(笑)。伊野ちゃんも聞き上手。オレも伊野ちゃんが勉強してる建築のこととか、聞いてみたい。伊野ちゃんの口から。」


duet2012年10月号

伊野尾慧【ピカピカの大学生記念日】「高2のときにデビューして、大学には行かない選択もできたのに、あえて受験して大学に入ったのは自分の中で大きいな。いまだから言うけど、じつは高校がつまらなくてね。「高校なんて行かなくてよかったな」って思うほどだったんだけど、せっかくなら行ったことに意味を持たせたくなって、大学受験って道を選んだんだよ。その選択は正解だった。大学に入ったことで専門的な知識を得られたのもそうだけど、いろんな人に出会えたこと、それがよかった。生きてきた環境や、めざすものが違うたくさんの人に会って、人間性が豊かになったと思うし、芸能界にいる自分を客観視できるようにもなった気がするんだ。」

八乙女光【捨て身記念日】「5月の香港公演初日直前、初めて伊野尾ちゃんにブチギレた。伊野尾ちゃんがあまりにも振付けとか動く方向やタイミングを把握してなくて。なんかね、やればできるんだからもっとしっかりしてもらいたくてさ。イヤだったよ、キレるのなんて。とくに伊野尾ちゃんはメンバーの中でも友だちに近いような存在で、いちばん仲がいいからさ。でも、うらまれてもいいやって覚悟で話した。捨て身だよ(笑)。でも、それで仲が悪くなるような関係じゃないって信じてたし、伊野尾ちゃんも真剣に聞いてくれた。あれ以来、がんばってるなって思えるから、捨て身でキレてよかったよ。」

ピカROOM(お悩み:私は伊野尾ちゃんが大大大好きです。光くんに聞くことではないかもしれませんが、伊野尾ちゃんのかわいい一面を教えてください。)
「〜(略)〜 いちばん重要な”かわいい一面”に関してはコレだね。人に言われたことを意外と素直に認める!こないだオレが急に「伊野尾ちゃんって、私服ダサくない?」って言ったら「うん、めっちゃダサイ!」ってソッコー認めてたしさ。「もっとカッコよくしてよ」って言ったら「うん、カッコよくなってみせる!」って(笑)。本人はテキトーに答えてるだけかもしれないけど、”素直”って部分で、この受け答えの仕方はかわいいかな、って思うね。」


WU 2012年10月号

八乙女「イノちゃんの面倒くさいところは、このあいだの台湾公演のときに行った食事のとき!ひとりでやたら白飯をほしがる(笑)」
薮「現地の料理ってさ、1品出たら次の品…って順番に出てくるの。そうしたらイノちゃん”もう、全部いっぺんに持ってきてほしい!”とか”白いごはんが食べたい!”って文句ばっか」
伊野尾「だってホンットにおなか空いてたんだもん。そしておいしいおかずがあったら、白いごはんも食べたくなるでしょ!」
八乙女「しまいには、現地の台湾の従業員の人に”なんかガッツリ系、ないんですか?”って、日本語で聞いてたからね(笑)」
伊野尾「コンサート終わりのオレのおなかは、マジで余裕ないの(笑)!中華、どんだけオレをジラすんだよ…ってせつなくなってきちゃったの!でも食べたもの全部、ホントにおいしかったな〜」
八乙女「でもオレら、なんでもかんでも塩かけて食べてた(笑)」
薮「コンサートで汗かいて、よっぽど塩分欲してたんだろうな(笑)」
高木「え、伊野尾くん、機内食は平気?」
伊野尾「機内食は大丈夫。ほら、あれは全部いっぺんに出てくるから(笑)」
有岡「やっぱ、そこなんだ」
薮「でも、給食に文句言ってたタイプだろ(笑)」
伊野尾「あ〜、そこは当たってる。一番イヤだったのは、焼きそばとフルーツポンチとこどもパンの組みあわせね!」
有岡「こどもパンってなんだよ(笑)」
伊野尾「え、それってうちの地元だけに通じる言葉?イヤだったな〜、あの組み合わせ。でもさぁ、大ちゃんだって、台湾での食事、ビビッて食べないものとかいっぱいあったじゃん!」
有岡「あ〜、たしかにオレ、食に関してビビリなところあるかも。あれ、怖くてなかなか食べられなかった……カワスミ!」
薮「カラスミね。カワスミって、人の名前じゃないんだから(笑)」
有岡「カラスミか。でも食べてみたら、けっこうおいしかった」
高木「オレは見た目にビビって食べられなかった。オレも意外とそういうとこあるんだよね」
有岡「高木もあるよね。(マネしながら)あ〜、これダメだ!」
一同「(みんないっせいにマネ)あ〜、これダメだ!ダメなヤツだ!」
高木「なんでマネするんだよ(笑)!」
伊野尾「高木って心の声が全部出ちゃうタイプだよな(笑)」
八乙女「オレ、高木のボヤき、大好き(笑)」
高木「え、オレのボヤき、面倒くさいかな?」
伊野尾「いや、全然面倒くさくない。むしろ大歓迎(笑)」

伝言板
伊野尾「北山(宏光)くんへ  インドの番組、けっこう見てます!正直、あんなにバンバンお金を使っていて大丈夫なのかいつも不安になります。今度会ったら苦労話が聞きたいです」


Myojo 2012年11月号 

LOVE告白 爆笑編
伊野尾「『キリンさんが好きです!ゾウさんも好きです!でも、アナタのことがもーっと好きです。』昔流行ったCMのコピーをアレンジしてみた。」

薮「いのちゃんと圭人でまわせばいいんだよ」
知念「あー、いいね」
有岡「そうだよ。いのちゃんも、いっぱいしゃべんないとね。」
知念「「いーの、OK」ばっかり使っちゃダメだからね」
薮「そうだよ。5月に横浜アリーナでやったコンサートのとき、(中間)淳太に「伊野尾くん、MCでしゃべらなすぎ!」ってダメ出しされたくらいなんだから(笑)」
伊野尾「俺、しゃべるときはしゃべるんだけどね」
高木「あのあとさ、淳太から俺に、ちゃんと”ごめんねメール”来てたよ」
伊野尾「知らんわ(笑)」
知念「ごめんね、ナ〜ナナ〜♪」
高木「”あんなこと言ってごめんな。でも、ホンマのことやねん”って(笑)」
八乙女「そうだよ〜。いのちゃんもしゃべんなきゃ。しゃべるときはしゃべるじゃダメだよ。俺らは、毎回しゃべってんだから」
伊野尾「そうだね」
薮「お客さんは、ちゃんとお金を払って来てくれてるんだから…」
知念「そうだよ、毎回しゃべんないと」
薮「…知念、お前もだよ(笑)」
知念「ハハハハハ」
八乙女「MCではしゃべらなくても、メンバーの中でいちばんアオってるんならわかるよ?でも、アオってんのもふたり(薮と八乙女)だし。ダメだよ、全部人まかせじゃ」
伊野尾「そうだね」
薮「ガチ説教だ(笑)」

セキララ体験記 『ボクらの文化祭&体育祭メモリー』
伊野尾「俺は、正直足はあんま速くないんだ。それなのに、小3か小4の運動会で、かけっこをしたときにぶっちぎりの1位をとったことがある!それまで、こんなことって1回もなかったの。だから、理由を自己分析してみたんだよ。そういたら、俺と同じ組にいたメンバーが、そろいもそろって足が遅い人たちばかりで。組み合わせは、たしか名簿の順番で決めたはずだから、偶然集まっちゃったみたいなんだよねー。俺がぶっちぎりでゴールする姿を見て、まわりの友だちは興奮ぎみに「お前、めっちゃ足速いじゃん!」って言ってくるんだけど、なぜそうなったのかわかってるだけに、みんながハシャぐほど、俺は冷静になっていったよ」

ライフ・データ
伊野尾慧 身長=173cm 体重=54kg
・好きなアイテム=印鑑「大学に通ってると、何かと押す機会があるから」
・好きな先輩=丸山隆平「ドラマ『ボーイズ・オン・ザ・ラン』が最高!」
・将来の夢=世界一周旅行「おじいちゃんになったら行きたい」

 

duet 2012年12月号

伊野尾「オレ、山ちゃんのプライベートで知ってることって、片手ですんじゃうくらい少ないよ。イヌ飼ってるとか、料理をするとか、えっと…(早くもつまる)、そんくらい(笑)」
山田「伊野尾ちゃんこそナゾだらけ。オレの伊野尾情報はミニチュアシュナウザーを飼ってること。あとはけっこうスケベなこと(笑)」
伊野尾「あー、なるほどね(笑)」
山田「だって伊野尾ちゃん、あんまりメンバーに自分のこと、しゃべんないでしょ?」
伊野尾「自分のことなんでも知られるのって怖いって思ってるかも。でもオレね、山ちゃんといっしょに遊びに出かけたら、けっこう気が合うんじゃないかって予感がするんだ」
山田「マジか!?あ、でもそうそう、こないださ、伊野尾ちゃんの意外な面を見たんだ。オレ、大ちゃんと「旅行に行きたいね」って話してたんだよね。そのときもう夜だったんだけど、大ちゃんが「いまから行けたらいいのになぁ」なんて言い出して、オレが「いま何時だと思ってんの?ムリだよ」って言ったら、伊野尾ちゃんが「いやいや大丈夫、いますぐ出れば全然間に合うよ〜」って。わっ、意外とアクティブなんだなーって思った」
伊野尾「めっちゃアクティブだよ。オフに家にいること、ほぼないもん。基本出かける」

(略)

山田「オレだって伊野尾ちゃんが家まで迎えに来てくれるなら、そうするよ(笑)」
伊野尾「行く、行く!迎えに行くよ!プライベートの山ちゃんを見てみたい。山ちゃんって意外と”ふつう”って感じがするじゃん?(笑) 日常も淡々と過ごして、仕事も…」
山田「そつなくこなして?(笑)」
伊野尾「そう(笑)。オレの知ってる山ちゃんは、はしゃいでるときでもどこかクールなイメージなの。われを忘れてめっちゃテンション上がることってあるのかな?」
山田「仕事場にいると、どうしても”仕事”って感覚で人と接しちゃうから、基本的に”素”は出せない。でも、オフは完全に素だよ?(略)」


WU 2012年12月号

デビュー5周年Message
薮へ「この5年間を振りかえると、意外とふたりで遊んでたなって思う。昔は薮の家に行ってゲームをやったり、なぜかふたりで動物園に行ったり(笑)。また久々に、薮ん家に行ってゲームやりてーな!」

大ちゃんへ「大ちゃんとしゃべったりすると自然に笑えるっていうか、おもしろいんだよね。大ちゃんがよく笑うから、こっちもつられて笑っちゃうみたいな、笑顔になれるから、いつも楽しいよ。これからも笑顔で!」

アイドル直撃なんでも大調査!!
Q.テスト勉強は何日前からするタイプ? →2週間前からコツコツタイプ!「中・高のときは1〜2週間前くらい。大学では、ヤバそうだなって教科は時間かけたり。徹夜は本当に勉強するヒマないときしかしない。基本的には余裕をもって準備するほう」

Q.オレ的テスト必勝法は? →「先生によって問題形式がけっこう決まってくるから、先生にこまめに話を聞きにいく。それでだいたい目星がつくよ」

シャッフルMessage
河合→伊野尾 「伊野尾と帝劇に立つのは、伊野尾がちっちゃいとき以来なんだよ。ドリボに車イスの子の役で出たことあったよね、たしか。だから、今回は大人になって成長したおまえを見せてくれ(笑)!オレとしてはワイルドな伊野尾が見てみたいな。期待してます!」


Myojo 2012年12月号

オリエンタル占星術
伊野尾慧→鬼宿
【ラブパラメーターの感想】「結婚指数がすごい高いんだね。へぇー。いいんじゃない。まあ、俺だって、いつかは結婚したいと思うから。ただね、H指数が低いのはちょっと不満。男としては、振りきれちゃってるぐらいがよかったよ。グラフをはみ出したかったね(笑)」
【運命の人→加藤シゲアキ】「Jr時代に番組で共演していて、中学生のとき、加藤くんの家に泊まったこともあるよ。覚えてるかな?」

有岡大貴→胃宿
【ラブパラメーターの感想】「H指数高っ!ただのスケベ(笑)。ロマンチック指数とマメ指数はもっと上げてほしかったなー。俺、星とか夜景好きだし、メールもマメにするからね。とはいえH指数高っ!これ、いのちゃんのまちがいじゃない!?」

大学ライフ3つの告白
「俺の学部は9対1で圧倒的に男が多いの。しかも提出物とテストに追われる日々…。気がつけば大学での女子との思い出なんて、ほぼゼロ。1週間でいいから、女のコが多い学部に編入してみたーい♡ 〜(略)〜 でも生田キャンパスの、のどかな雰囲気が好きだし、なんだかんだ男同士で夏の屋上で日焼けしたり、研究室にこもって徹夜で勉強してた日々が充実してて、気に入ってるんだけどね☆」
「4年から、勉強したいテーマにそった”ゼミ”っていう少人数の研究室に入るのね。俺のゼミは、おもに岩手県陸前高田市に行って、仮設住宅の調査とかをしてるところ。3月の『Marching J』のとき、被災地のことをまったく知らない自分に違和感を感じてて、興味あるテーマだったんだ。今は卒業論文の調査のために、けっこう休みのたびに岩手に行ってるよ (略)」


TVぴあ お正月超特大号(2012年12/20-1/14)

―楽屋はどんな感じですか?
八乙女「僕は一人部屋です。僕と薮は一人で、高木・伊野ちゃんペア、大ちゃん・圭人ペア、やまちい裕翔3人」

(略)

伊野尾「高木と二人ってすっげー新鮮。高木がすごいマジメで、セリフの変更があったりするとずーっとセリフ言ってる。ずーっと!(笑)」
高木「決まったこと言うの苦手だから(笑)。絶対これを言わなきゃいけないってとき大概ミスるんだよね」

(略)

―グラビアのテーマ。13年のJUMPの”片付けたい””クリアしたい”ことは?
(略)

伊野尾「俺は肌をキレイにしたい!」
薮「女子かっ!(笑)」
伊野尾「毎日舞台でさ、ファンデーション塗ったり水浴びたりするから、やっぱ肌荒れるかなって」
有岡「まあそれは確かにね(笑)」
山田「クリアしなきゃいけないこととか全部取っ払った気がする、今の舞台で。また気持ちがグッと集まった気がしないでもないよ」
高木(お菓子の箱を耳に当ててトントンしてる高木)
有岡「なんの音聞いてんの?」
高木「ゴメン、お菓子の声(笑)」
一同「アハハハ(笑)」
山田「それカワイイ!」
有岡「とにかく、「ジャニーズ・ワールド」が分岐点となってまた新たな、一皮むけたJUMPを見せていけるんじゃないかなと思います」
八乙女「いろんなステージを経験してグループに磨きをかけたいね。個々の仕事もどんどんして」
高木「トークも磨きをかけないと」
有岡「誰でも中心になれるぐらいのトーク力は身につけたいよね。内弁慶にならず、一人ひとりね?」
高木「外弁慶!」
有岡「そう、外弁慶で」
高木「(小声で)合ってんのかな?外弁慶って何?」
有岡「(小声で)どうかな……作っちゃえばいいよ」
高木「雄也語ね、……ゆや語で!」


月刊TVfan 2013年2月号(2012年12/23-1/31)

―この1年で変化があった人は?
薮「大ちゃんの髪クルクル!」
伊野尾「あ〜!もう見慣れちゃったけど最初はすっごいビックリした」
薮「ずっとストレートだったからね」
有岡「ドラマに合わせてクルクルに」
伊野尾「クルクルがちょっと落ち着いた今がちょうどいいんじゃない?あ、薮が大学生になったのも今年?」
薮「あ、そうだ。学生になった。学割が利くようになってうれしい!」
八乙女「伊野ちゃんは変わった?」
伊野尾「変わんないよ、オレは」
薮「それ言っちゃう(笑)」
有岡「学業が忙しくて、ご飯に誘ってもなかなか来てくれなくなった」
伊野尾「ああ〜、4年生だからさ」
有岡「仕方ない。けど、ちょっぴり寂しいな」
伊野尾「そうそう、あと最近裕翔がね、面白い(笑)。コンサートのMCとかで、体を使ってやることとか」
中島「そうかな〜?でもうれしい」